【東京国際映画祭レポートvol.01】大沢&玉木握手攻めのレッドカーペットで開幕
今年で20回目を迎える日本最大の映画の祭典、東京国際映画祭が10月20日(土)、映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットイベントとともに開幕した。会場となった六本木ヒルズ・けやき坂には全長200メートルのレッドカーペットが敷かれ、映画祭で上映される作品の出演者やスタッフ、総勢56組317名が華やかな装いに身を包み、沿道に集まった大勢のファンの歓声に応えながら登場した。
最新ニュース
レポート
-
川口春奈&松下洸平のラストシーンに「最後に全部持ってった」“松嶋”井之脇海にも「癒し」の声上がる「9ボーダー」第3話
-
極寒の雪山映画を撮った大沢たかお、いまさらサンタさんにマフラーと靴下をお願い
-
「ペントハウス」ファンが楽しめる“復讐”ドラマも!5月のABEMAで無料配信【PR】
拡大写真
今年で20回目を迎える日本最大の映画の祭典、東京国際映画祭が10月20日(土)、映画祭のオープニングを飾るレッドカーペットイベントとともに開幕した。会場となった六本木ヒルズ・けやき坂には全長200メートルのレッドカーペットが敷かれ、映画祭で上映される作品の出演者やスタッフ、総勢56組317名が華やかな装いに身を包み、沿道に集まった大勢のファンの歓声に応えながら登場した。
ゲストの先陣をきったのは、映画祭と同じく今年で20歳の長澤まさみ。その後、『自虐の詩』の中谷美紀や『オリヲン座からの招待状』の宮沢りえなど日本を代表する演技派女優から、『恋空』の新垣結衣や『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』の神木隆之介など人気の若手俳優、さらに吹き替えを担当した『ザ・シンプソンズ MOVIE』の所ジョージや和田アキ子まで、幅広いバリエーションのゲストが次々とファンの目の前に姿を現し、会場は海外の映画祭に負けない熱気に包まれた。
そしてレッドカーペットのラストを飾ったのは、映画祭のオープニング作品に選ばれた『ミッドナイト イーグル』チーム。大沢たかおはレッドカーペットをゆっくり歩きながらサインをしたり、玉木宏は黄色い声援が飛びかう中で観客と握手をしたり、ファンにとっては嬉しい映画祭ならではの交流も見られた。さらに大沢たかお演じる西崎優二の息子役の佐原弘起がサプライズで登場し、大沢たかお、玉木宏、藤竜也の3人の胸に真赤なバラを付け、最後に竹内結子には花束をプレゼントするという可愛らしい演出もあり、沿道のファンを多いに楽しませた。
第20回東京国際映画祭は六本木ヒルズとBunkamura(渋谷)をメイン会場に、本日から28日(日)まで開催。最終日には15本のコンペティション作品から最優秀賞を決める「東京サクラグランプリ」が発表される。
「東京国際映画祭」特集
http://blog.cinemacafe.net/tiff2007/
ゲストの先陣をきったのは、映画祭と同じく今年で20歳の長澤まさみ。その後、『自虐の詩』の中谷美紀や『オリヲン座からの招待状』の宮沢りえなど日本を代表する演技派女優から、『恋空』の新垣結衣や『Little DJ 〜小さな恋の物語〜』の神木隆之介など人気の若手俳優、さらに吹き替えを担当した『ザ・シンプソンズ MOVIE』の所ジョージや和田アキ子まで、幅広いバリエーションのゲストが次々とファンの目の前に姿を現し、会場は海外の映画祭に負けない熱気に包まれた。
そしてレッドカーペットのラストを飾ったのは、映画祭のオープニング作品に選ばれた『ミッドナイト イーグル』チーム。大沢たかおはレッドカーペットをゆっくり歩きながらサインをしたり、玉木宏は黄色い声援が飛びかう中で観客と握手をしたり、ファンにとっては嬉しい映画祭ならではの交流も見られた。さらに大沢たかお演じる西崎優二の息子役の佐原弘起がサプライズで登場し、大沢たかお、玉木宏、藤竜也の3人の胸に真赤なバラを付け、最後に竹内結子には花束をプレゼントするという可愛らしい演出もあり、沿道のファンを多いに楽しませた。
第20回東京国際映画祭は六本木ヒルズとBunkamura(渋谷)をメイン会場に、本日から28日(日)まで開催。最終日には15本のコンペティション作品から最優秀賞を決める「東京サクラグランプリ」が発表される。
「東京国際映画祭」特集
http://blog.cinemacafe.net/tiff2007/
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/