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スカーレット・ヨハンソン、カナダで電撃結婚!

スカーレット・ヨハンソンがライアン・レイノルズと27日の土曜日に結婚したことが明らかになった。

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2007年9月、ラブラブで歩くスカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズ -(C) Splash/AFLO
2007年9月、ラブラブで歩くスカーレット・ヨハンソンとライアン・レイノルズ -(C) Splash/AFLO 全 1 枚
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スカーレット・ヨハンソンがライアン・レイノルズと27日の土曜日に結婚したことが明らかになった。

パブリシストの発表によると、結婚式はライアンの故郷・カナダのバンクーバー郊外にあるリゾートで執り行われ、出席者はスカーレットの母と兄を含む親族や親しい友人ら数人の、ごく内輪の式だった。

23歳のスカーレットと31歳のライアンは昨春から交際をスタートさせ、今年5月に婚約を発表。METのガラ・パーティに出席したスカーレットが推定3万ドルのダイヤの婚約指輪をはめて、嬉しそうな笑顔をふりまいていたのは記憶に新しい。婚約発表直後は、挙式について尋ねられると「私はまだ23なのよ。急ぐ理由はないわ」とかわしていたが、予想外の電撃結婚となった。

恋多き女優として名を馳せたスカーレットにとって、ライアンはこれまで浮き名を流してきた相手と比べると、ルックスも俳優としてのキャリアもやや地味な存在だが、10月25日に日本公開になる『ブーリン家の姉妹』で演じたヒロイン同様、富や名声よりも大切なのは愛、というのがスカーレットの本心のようだ。



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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