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思わぬ機会に同席が実現、ブランジェリーナと元妻ジェニファー・アニストン

『スラムドッグ$ミリオネア』の圧勝で幕を閉じた第81回アカデミー賞授賞式。芸達者なヒュー・ジャックマンの司会やミュージカル・パフォーマンスなど見どころ満載だったが、実はブラッド・ピットをめぐる2人の女性とブラピ本人が初めて公の場に同席した機会でもあった。

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プレゼンターを務めたジェニファーとジャック -(C) A.M.P.A.S
プレゼンターを務めたジェニファーとジャック -(C) A.M.P.A.S 全 1 枚
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『スラムドッグ$ミリオネア』の圧勝で幕を閉じた第81回アカデミー賞授賞式。芸達者なヒュー・ジャックマンの司会やミュージカル・パフォーマンスなど見どころ満載だったが、実はブラッド・ピットをめぐる2人の女性とブラピ本人が初めて公の場に同席した機会でもあった。

その2人とはもちろん、ブラピの現在のパートナーであるアンジェリーナ・ジョリーと元妻のジェニファー・アニストン。ブランジェリーナは惜しくも受賞を逃したが、共に主演賞候補としてコダック・シアターの最前列中央の席に座っていた。そこにジェニファーがジャック・ブラックと共にアニメ部門のプレゼンターとしてステージに登場したのだ。

ジェニファーとジャックが候補作をジョークを交えながら紹介すると、カメラは大笑いしているアンジーのアップをとらえた。アニメーション部門の発表中はずっと笑顔を崩さずにいたブランジェリーナはジェニファーたちが退場するときには温かい拍手を送った。US誌の取材にジャックは「彼女(ジェニファー)はプロだね」と感嘆していたという。

ジェニファーは現在の恋人、ジョン・メイヤーを伴って出席したが、彼らの席はブランジェリーナのすぐそばだった。2人はアンジーとブラピがそれぞれ主演賞候補として紹介されたときはもちろん拍手していた。



© A.M.P.A.S

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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