シネマカフェ的海外ドラマvol.102 「プリズン・ブレイク」の“問題児”登場!

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「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」 -(C) 2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.
「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」 -(C) 2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved. 全 4 枚 拡大写真
主演のウェントワース・ミラーよりも一足早いシーズン3のDVDリリース前、「プリズン・ブレイク」キャスト・プロモーションの先陣を切っての単独来日を果たしているロバート・ネッパー。そんな彼が真っ先に姿を現すなんて、撮影スケジュールの都合とは言え、何だか彼らしい偶然です。インタビューでは、来日時にカラオケでクイーンを歌った話や美味しいお寿司をたくさん食べた話もしてくれましたよ。

さて、そんなロバート・ネッパー演じる極悪犯罪者・ティーバッグですが、シーズン3では、パナマの刑務所“SONA”で囚人たちのトップに立つ親玉囚人と化す展開に。マイケルは脱獄したものの、ティーバッグは取り残され…というラストでした。しかし、ファイナル・シーズンの彼は、まんまと脱獄! シーズン2同様、解き放たれた暗躍キャラとして、再びマイケルを悩ませます。組織との戦いで頭がいっぱいなのに…、マイケル災難。こうした展開について尋ねてみると、「あのまま“SONA”にいてもよかったんだけどね」とロバート。「でも、脚本家たちがもっと面白い展開を考えてくれたんだ。ファイナル・シーズンのティーバッグは、マイケルたちが組織と戦う際に重要なアイテムをうっかり手に入れた状態。それは、シーズン1におけるマイケルのタトゥーと同じくらい大切なものなんだ。つまり、ティーバッグが物語の鍵を握るということだね。しかも、彼は赤の他人になりすまし、いままで以上に大胆に振る舞う。あのまま“SONA”にいるよりもずっと、ワクワクさせられる展開になっているよ」と教えてくれました。

たしかに、ティーバッグがマイケルをイライラさせないと、「プリズン・ブレイク」は始まらない!? それを十分知っているロバートはこんなことも言っていました。「僕の友人が以前、ティーバッグは『プリズン・ブレイク』の“プリズン”を体現していると言ったんだ。ティーバッグは危険な肉食獣で、世の中には彼みたいな奴が実際にいる。しかも残念なことに、そういった人間の全員が刑務所に入っているわけではない。ティーバッグは僕たちの身近に生息し、他人を糧にするプレデターの暗喩なんだよ」。

『ヒットマン』『地球が静止する日』と、昨年は出演映画が続々と日本公開されたロバート。8月15日(土)には『トランスポーター3 アンリミテッド』も公開されますが、ファイナル・シーズンのティーバッグからもやはり目が離せません!

と、来日時と変わらない元気な姿を見せてくれたロバートとお別れしたところで…、あれ? 死んだはずのサラ・タンクレディ役、サラ・ウェイン・キャリーズがこちらに向かって歩いてきている?



「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン」
<レンタル>
・Vol.1〜3 レンタル中
・Vol.4〜6 6月3日(水)レンタル開始
※Vol.7は今秋以降、レンタル開始。

「プリズン・ブレイク ファイナル・シーズン DVDコレクターズBOX1」(6枚組・全11話)
発売日:6月3日(水)
価格:10,290円(税込)
※<初回生産限定版>には『ダージリン急行』DVD付き

発売元・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

© 2009 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

《text:Hikaru Watanabe / photo:Kaori Suzuki》

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