自分チョコは低調ぎみ? 『洋菓子店コアンドル』バレンタインアンケート発表
気づけばバレンタインデーまで、あと一週間。この機会に、気になるアノ人に思いのたけをぶつけようと考えている人も少なくないはず。そんな恋愛合戦の日に先駆けて、シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」と女性ファッション誌「Sweet」の合同企画として、ビター&スイートな感動ストーリー『洋菓子店コアンドル』の女性限定試写会を開催! 本作で描かれる“甘い”スイーツとちょっぴり“ほろ苦い”物語にちなんで、女性来場者にバレンタインにまつわる本音とエピソードを聞いてみた。
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気づけばバレンタインデーまで、あと一週間。この機会に、気になるアノ人に思いのたけをぶつけようと考えている人も少なくないはず。そんな恋愛合戦の日に先駆けて、シネマカフェの映画体験型サイト「シネマライブ!」と女性ファッション誌「Sweet」の合同企画として、ビター&スイートな感動ストーリー『洋菓子店コアンドル』の女性限定試写会を開催! 本作で描かれる“甘い”スイーツとちょっぴり“ほろ苦い”物語にちなんで、女性来場者にバレンタインにまつわる本音とエピソードを聞いてみた。
この日集まったのは、20代〜50代の女性およそ100名。まずは“過去”のバレンタインデーについて、「ビター(苦い)とスイート(甘い)の思い出、どちらが多い?」と訊ねると、「スイート」と答えた人が約50名、「ビター」が約40名と、ほぼ半数に分かれた。「ビター」と答えた人には、手作りチョコにまつわる失敗エピソードや「恥ずかしくて渡せなかった」というほろ苦い青春の思い出をふり返る女性が多い中、「2年間好きだった人にチョコを作ったけど、恥ずかしくて当日渡せなくて家で悔しくて泣いて、次の日がんばって渡したら、それがきっかけで数か月後に付き合うことができた!」(21歳・大学生)という、ビターから一転し“スイート”な思い出になった人も。最後まで諦めてはいけませんね…。
さて、気になるのは今年の2月14日(月)、みんながどう過ごすか? ですが、「スイーツを贈る予定は?」との問いには、7割の人が「はい」とのこと。その贈り相手はというと…、約4割が「夫・恋人」、次に「家族(親・兄弟・子供)」に票が多く集まったが、不況のせいなのか、傾向のせいなのか、「同僚」と答えた人はわずか2票のみ。また、意外にも(?)「自分チョコ」を予定している人も2票にとどまった。一方で、「元彼」と答える人も。
そんな中、映画『洋菓子店コアンドル』を観て「スイーツを作りたくなったか?」と訊ねてみると、約8割の女性が「はい」と回答! 蒼井優扮する主人公・なつめのパティシエンヌ姿に、「おいしいケーキを作ってみんなを幸せにしたいと思っているところに感動」(27歳・会社員)、「誰かに『美味しい』ともらえたときのなつめの涙に心打たれた。その一言で料理は何倍も楽しくなれる」(22歳・大学生)と心動かされた人も多い様子。その他の部分に関しても、大多数の女性が「なつめに共感できた」とのこと。その共感ポイントとしては、「逃げないで前向きに頑張るところ」、「ストレートでわがままだけど、人との付き合いを通して成長していくところ」などの声が多数集まった。
そして最後に、バレンタインデーの必須アイテム、チョコレートになぞらえて本作の“お味”を5段階で答えてもらうことに。結果は…4割以上の人が「モカ(ほのかに苦い)」、「ビターチョコ(ほろ苦い)」が約3割と“ビター”な印象を受けた人が多い模様。続いて「ミルク(甘い)」が15%、「カカオ100%チョコ(とても苦い)」、「苺チョコ(とても甘い)」は少数にとどまった。あなたは本作を観て、どう感じる?
本作を観ると、大切な人にスイーツを贈りたくなるかも? 『洋菓子店コアンドル』は、2月11日(金・祝)より全国にて公開。
映画体験型サイト「シネマライブ!」
http://www.cinemacafe.net/live/
『洋菓子店コアンドル』“ビター&スイート”バレンタインレポート
http://blog.cinemacafe.net/live/fes/coinderue/
この日集まったのは、20代〜50代の女性およそ100名。まずは“過去”のバレンタインデーについて、「ビター(苦い)とスイート(甘い)の思い出、どちらが多い?」と訊ねると、「スイート」と答えた人が約50名、「ビター」が約40名と、ほぼ半数に分かれた。「ビター」と答えた人には、手作りチョコにまつわる失敗エピソードや「恥ずかしくて渡せなかった」というほろ苦い青春の思い出をふり返る女性が多い中、「2年間好きだった人にチョコを作ったけど、恥ずかしくて当日渡せなくて家で悔しくて泣いて、次の日がんばって渡したら、それがきっかけで数か月後に付き合うことができた!」(21歳・大学生)という、ビターから一転し“スイート”な思い出になった人も。最後まで諦めてはいけませんね…。
さて、気になるのは今年の2月14日(月)、みんながどう過ごすか? ですが、「スイーツを贈る予定は?」との問いには、7割の人が「はい」とのこと。その贈り相手はというと…、約4割が「夫・恋人」、次に「家族(親・兄弟・子供)」に票が多く集まったが、不況のせいなのか、傾向のせいなのか、「同僚」と答えた人はわずか2票のみ。また、意外にも(?)「自分チョコ」を予定している人も2票にとどまった。一方で、「元彼」と答える人も。
そんな中、映画『洋菓子店コアンドル』を観て「スイーツを作りたくなったか?」と訊ねてみると、約8割の女性が「はい」と回答! 蒼井優扮する主人公・なつめのパティシエンヌ姿に、「おいしいケーキを作ってみんなを幸せにしたいと思っているところに感動」(27歳・会社員)、「誰かに『美味しい』ともらえたときのなつめの涙に心打たれた。その一言で料理は何倍も楽しくなれる」(22歳・大学生)と心動かされた人も多い様子。その他の部分に関しても、大多数の女性が「なつめに共感できた」とのこと。その共感ポイントとしては、「逃げないで前向きに頑張るところ」、「ストレートでわがままだけど、人との付き合いを通して成長していくところ」などの声が多数集まった。
そして最後に、バレンタインデーの必須アイテム、チョコレートになぞらえて本作の“お味”を5段階で答えてもらうことに。結果は…4割以上の人が「モカ(ほのかに苦い)」、「ビターチョコ(ほろ苦い)」が約3割と“ビター”な印象を受けた人が多い模様。続いて「ミルク(甘い)」が15%、「カカオ100%チョコ(とても苦い)」、「苺チョコ(とても甘い)」は少数にとどまった。あなたは本作を観て、どう感じる?
本作を観ると、大切な人にスイーツを贈りたくなるかも? 『洋菓子店コアンドル』は、2月11日(金・祝)より全国にて公開。
映画体験型サイト「シネマライブ!」
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『洋菓子店コアンドル』“ビター&スイート”バレンタインレポート
http://blog.cinemacafe.net/live/fes/coinderue/
《シネマカフェ編集部》
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