『カンフー・パンダ2』キービジュアル解禁! 赤ちゃん時代はモフモフの鍋入り息子?
『シュレック』シリーズのドリームワークス・アニメーションが贈る最新作、世界42か国でNo.1ヒットを記録している『カンフー・パンダ2』の主人公で世界一有名な“闘う”パンダ、ポー。隠されていた彼の出生の秘密を解く鍵となる(?)キービジュアルがこのほど解禁となった!
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『シュレック』シリーズのドリームワークス・アニメーションが贈る最新作、世界42か国でNo.1ヒットを記録している『カンフー・パンダ2』の主人公で世界一有名な“闘う”パンダ、ポー。隠されていた彼の出生の秘密を解く鍵となる(?)キービジュアルがこのほど解禁となった!
小心者だが、食い意地だけは誰にも負けないポー。そんなポーがなぜか“龍の戦士”に任命され、修行の末にカンフー・マスターとなり、悪を倒すまでを描いた前作から、さらにパワーアップを遂げた本作。平和を守るために仲間のマスター5たちと暮らしていたポーだったが、そこへ強力な武器で中国を制圧し、“カンフー抹殺”の野望を抱く新たな敵、孔雀のシェン大老が現れる…。
前作では明かされなかったが、観た人たちはきっと同じ疑問を持ったはず。そもそも「なぜ、ダチョウのピンが父親なのか?」、「ポーの本当の両親は誰なのか?」と。その謎を解くヒントとなるこの写真では、嬉しそうに肉まんを頬張りながら鍋に入れられた赤ちゃんのポーと、そんなポーを優しく見つめる父親のガチョウのピンの姿が。やはり赤ちゃんの頃でさえポーの両親の姿は見えないのだが、ピンの優しげなうしろ姿を見ると、パンダとガチョウで種族は違えど、やはり2人は“親子”なのだと改めて感じさせられる。しかし、ここで「なぜ、鍋に…?」と新たな疑問も浮上するのだが、それは劇場で観てからのお楽しみに。もちろん、モフモフと丸くかわいらしい赤ちゃん時代のポーに癒されることも必至!
前作に引き続き、ポーのボイス・キャストを務めるジャック・ブラックは、本作の見どころを「今回、(ポーは)ガチョウの父さんと暮らす前の子供時代の記憶が蘇る。自分が本当の息子でないと分かると、自分が何者か分からなくなるんだ。『カンフー・パンダ2』は世界を救うヒーローの物語というだけでなく、父と息子の関係という深くて根本的なものを通して、自分を見つける成長の旅の話でもあるんだ」と、明かしてくれている。
日本では今年、中国・四川省より東京都恩賜上野動物園にリーリーとシンシンと名づけられたパンダたちが来日。もちろん彼らがカンフーを披露することはないが、見物に訪れる客は数多く、休日は1時間以上も並ぶほどの人気ぶりで、夏休みに向け、じわじわとパンダ・ブームが到来してきている。奇しくも『カンフー・パンダ2』の公開とあいまって、今年は例年稀に見ぬ“パンダ・イヤー”となりそうだ。
『カンフー・パンダ2』は、8月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
小心者だが、食い意地だけは誰にも負けないポー。そんなポーがなぜか“龍の戦士”に任命され、修行の末にカンフー・マスターとなり、悪を倒すまでを描いた前作から、さらにパワーアップを遂げた本作。平和を守るために仲間のマスター5たちと暮らしていたポーだったが、そこへ強力な武器で中国を制圧し、“カンフー抹殺”の野望を抱く新たな敵、孔雀のシェン大老が現れる…。
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前作に引き続き、ポーのボイス・キャストを務めるジャック・ブラックは、本作の見どころを「今回、(ポーは)ガチョウの父さんと暮らす前の子供時代の記憶が蘇る。自分が本当の息子でないと分かると、自分が何者か分からなくなるんだ。『カンフー・パンダ2』は世界を救うヒーローの物語というだけでなく、父と息子の関係という深くて根本的なものを通して、自分を見つける成長の旅の話でもあるんだ」と、明かしてくれている。
日本では今年、中国・四川省より東京都恩賜上野動物園にリーリーとシンシンと名づけられたパンダたちが来日。もちろん彼らがカンフーを披露することはないが、見物に訪れる客は数多く、休日は1時間以上も並ぶほどの人気ぶりで、夏休みに向け、じわじわとパンダ・ブームが到来してきている。奇しくも『カンフー・パンダ2』の公開とあいまって、今年は例年稀に見ぬ“パンダ・イヤー”となりそうだ。
『カンフー・パンダ2』は、8月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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