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ジョージ・クルーニーの元カノが「私たちの関係は父と娘のようだった」と告白

今年6月にジョージ・クルーニーと2年間の交際にピリオドを打ったイタリア人モデルのエリザベッタ・カナリスが、ジョージとの関係を「父と娘のようなものだった」と語った。

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今年1月、ミラノで撮影されたジョージ&エリザベッタ -(C) AFLO
今年1月、ミラノで撮影されたジョージ&エリザベッタ -(C) AFLO 全 1 枚
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今年6月にジョージ・クルーニーと2年間の交際にピリオドを打ったイタリア人モデルのエリザベッタ・カナリスが、ジョージとの関係を「父と娘のようなものだった」と語った。

イタリアのジャーナリスト、ブルーノ・ヴェスパの新著「Questo Amore」(原題)の中に収められたエリザベッタの発言は以下のように続く。「ジョージはずっと特別な存在で、とても大切な人でした。まるで(子供にとっての)父親のようにね。私たちの関係はむしろ親子に近いものでした。いままでそれを明かすことができなかったんです」。

2人の破局の理由は、33歳のエリザベッタが結婚を望んでいたにも関わらずジョージが消極的だったからという説が流れていたが、彼女はそれを否定。「私たちは結婚についても、子供を持つかどうかについても話し合ったことはありません。結婚が破局の原因ではないのです」と言い、「素晴らしい恋愛だったし、まるでおとぎ話のような生活でした。ジョージは私生活でも本物の紳士で、私をパートナーとして尊重してくれました」と2年間の交際をふり返った。

ジョージは破局後、元女子プロレスラーのステイシー・キーブラーと交際中。10月半ば、ニューヨーク映画祭にツーショットでレッドカーペットに登場した。一方、元カレについて思う存分語ったエリザベッタは「私は世界中で有名な人と付き合いました。これからは自分の道を歩んでいきます」と、ようやく未練を絶ち切った様子だ。



© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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