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剛力彩芽、“本名の起源”に興味津々「全国に12世帯しかない」

女優の剛力彩芽が8月13日(月)、都内で行われた3D超大作『プロメテウス』のPRイベントに出席した。

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女優の剛力彩芽が8月13日(月)、都内で行われた3D超大作『プロメテウス』のPRイベントに出席した。

剛力さんは本作で初めて実写映画の吹き替えに挑み、ハリウッド作品に初めて参加した。“人類の起源”の秘密に迫る科学者・エリザベス(ノオミ・ラパス)の声を演じ「最初はうまく演じることができるか不安もあったが、やるからにはいろんなことを吸収して、私自身も成長できればと思った。力強くカッコいい女性を演じることができた」と満足そうな表情。いま一番知りたい“起源”は、剛力というユニークな本名のルーツだと言い「全国で12世帯しかないと聞いた。ぜひ剛力の謎に迫りたいですね」と劇中のエリザベスさながらの好奇心旺盛な一面を見せた。

『エイリアン』、『グラディエーター』で知られる稀代の映像作家、リドリー・スコット監督が長年温めた企画をついにビジュアル化。人類史上最大の謎“人類の起源”を解き明かすヒントを古代遺跡で発見し、宇宙船・プロメテウス号に乗って未知の惑星を訪れた科学チームの想像を絶する運命を描き出す。剛力さんも「衝撃の連続で、言葉では言い表せない展開。ぜひ劇場に足を運んでほしい」とアピールに熱がこもる。

イベントでは空中に映像を投影させる最新ホログラフ技術「viZoo」を駆使し、剛力さんが宇宙の誕生をドラマティックに再現。さらにステージに用意された宇宙船に乗り込み、人類の起源を探る冒険の旅へと旅立った。

『プロメテウス』は8月24日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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