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ビヨンセ、ゴティエらが参加! 『華麗なるギャツビー』サントラの詳細が明らかに

レオナルド・ディカプリオとバズ・ラーマン監督がタッグを組み、名作を新たな解釈で再映像化した『華麗なるギャツビー』。ジェイ・Zがエグゼクティヴ・プロデューサー…

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『華麗なるギャツビー』 -(C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
『華麗なるギャツビー』 -(C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. 全 5 枚
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レオナルド・ディカプリオとバズ・ラーマン監督がタッグを組み、名作を新たな解釈で再映像化した『華麗なるギャツビー』。ジェイ・Zがエグゼクティヴ・プロデューサーを務める本作のサウンド・トラックに、ビヨンセ&アンドレ3000、ラナ・デル・レイ、ウィル・アイ・アム、ゴティエら超豪華アーティストが参加していることが、このほど明らかになった。

主人公ジェイ・ギャツビー役のディカプリオ、ギャツビーの隣人ニック・キャラウェイ役のトビー・マグワイア、ギャツビーのかつての恋人デイジー役のキャリー・マリガンらが共演する本作。映画同様に“華麗”なサントラの日本盤は、映画公開に先駆け、6月5日(水)に発売される予定だ。

収録されているのは、ラナが歌う美しいメロディーの「Young and Beautiful」、ジェイ・Zの「100$ Bill」を始め、ビヨンセがアンドレ3000と共に歌うエイミー・ワインハウスの「Back to Black」や、ブライアン・フェリーとエミリー・サンデーによるビヨンセの「Crazy in Love」のカバーなど14曲。さらに、ウィル・アイ・アム、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、ゴティエ、ファーギー&Qティップ&グーンロック、ザ・エックスエックスら、多彩で豪華な顔ぶれが楽曲を提供している。

ラーマン監督と曲作りをコラボレートしたラナは、「今まで書かれた小説の中で最高傑作と呼べる名作の映画化で、バズ・ラーマンと一緒に仕事ができたことは名誉だと思っているわ。映画はものすごく華やかでエキサイティングなの」と語っている。キャストはもちろん、衣装や美術の華やかさも話題を集めている本作らしく、一流アーティストの楽曲が詰まったサントラは必聴だ。

『華麗なるギャツビー』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーほか全国にて2D/3D同時公開。

《シネマカフェ編集部》

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