ミシェル・ウィリアムズ、人気ブロードウェイ・ミュージカル映画化に出演!?
ミシェル・ウィリアムズが人気ブロードウェイ・ミュージカル「南太平洋」の映画化作品で出演候補に挙げられている。トニー賞も…
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ミシェル・ウィリアムズが人気ブロードウェイ・ミュージカル「南太平洋」の映画化作品で出演候補に挙げられている。トニー賞も受賞している古典的ミュージカルのこの映画化で、ミシェルは第二次世界大戦中、負傷した兵士や水夫の治療をした海軍の看護婦ネリー・フォーブッシュ役をオファーされている。『レ・ミゼラブル』で熱演を見せたヒュー・ジャックマンも同作の出演候補に挙がっているようだが、ヒューとしては同じくブロードウェイのミュージカルである「回転木馬」の映画化が実現した場合、そちらの方を優先したいと考えているようだ。
さらにデイリー・ニュースの報道によれば、映画版『南太平洋』では海兵隊のジョセフ・ケーブル中尉役としてジャスティン・ティンバーレイクの名前も挙げられているという。ただ、リン・グロスマンがすでに脚本を執筆し、監督にはマイケル・メイヤーが起用されているものの、企画が依然、初期段階にあるため、作品のプリプロダクションも行われていない状況のようだ。
そんなミシェルは、2011年公開の『マリリン 7日間の恋』でマリリン・モンローを演じた際にすでにその音楽的才能も実証済みだが、本格的なミュージカル作品に出演してみたいと以前語っていた。「ぜひミュージカルに出演したいわ。全身で踊るから、歌ったり踊ったりって、とってもすっきりするわ。体が動きを覚えているから、それに合わせてあとは踊るだけよ。だからそうしているときは、本当に何も考えなくて済むの。なにかこう、気分が舞い上がっていく感覚ね」「そういう意味でマリリンは才能があったと思うの。彼女の歌と踊りの才能は他とは比較にならないくらいだったし、彼女のミュージカル・ナンバーは息を呑むようなものなの」。
(C) Getty Images
さらにデイリー・ニュースの報道によれば、映画版『南太平洋』では海兵隊のジョセフ・ケーブル中尉役としてジャスティン・ティンバーレイクの名前も挙げられているという。ただ、リン・グロスマンがすでに脚本を執筆し、監督にはマイケル・メイヤーが起用されているものの、企画が依然、初期段階にあるため、作品のプリプロダクションも行われていない状況のようだ。
そんなミシェルは、2011年公開の『マリリン 7日間の恋』でマリリン・モンローを演じた際にすでにその音楽的才能も実証済みだが、本格的なミュージカル作品に出演してみたいと以前語っていた。「ぜひミュージカルに出演したいわ。全身で踊るから、歌ったり踊ったりって、とってもすっきりするわ。体が動きを覚えているから、それに合わせてあとは踊るだけよ。だからそうしているときは、本当に何も考えなくて済むの。なにかこう、気分が舞い上がっていく感覚ね」「そういう意味でマリリンは才能があったと思うの。彼女の歌と踊りの才能は他とは比較にならないくらいだったし、彼女のミュージカル・ナンバーは息を呑むようなものなの」。
(C) Getty Images
《シネマカフェ編集部》
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