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「ピース」綾部&又吉、『猿の惑星』で声優初挑戦も「セリフの少ない役を…」

先日全米に公開され『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑えて初登場1位を樹立した『猿の惑星:新世紀(ライジング)』。前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から3年…

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声優を務める「ピース」又吉直樹&綾部祐二/『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 - (C)2014 Twentieth Century Fox
声優を務める「ピース」又吉直樹&綾部祐二/『猿の惑星:新世紀(ライジング)』 - (C)2014 Twentieth Century Fox 全 5 枚
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先日、全米に公開され『トランスフォーマー/ロストエイジ』を抑えて初登場1位を樹立した『猿の惑星:新世紀(ライジング)』。前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から3年、最新のモーションキャプチャー技術による驚異のVFXを駆使した本作で、お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二と又吉直樹がアフレコ初挑戦することが明らかになった。

高度な知能を持つ猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類に反乱を起こしてから10年後。勢力を拡大し、森の奥に文明的なコロニーを築いた猿たちと、生存者がわずかになった人類に、一触即発の事態が勃発する。

平和を望むシーザーと穏健派・マルコム(ジェイソン・クラーク)は和解の道を探るが、憎しみを抑えられない両陣営の対立は激化。共存か、闘いか。最終決戦へのカウントダウンが始まる中、シーザーとマルコムは究極の決断を下す。果たして地球の新世紀を支配するのは…。

月に5~10本を観るという綾部さんは「結構セリフの多い役なので、不安に思っています」と慎重な言葉を口にしつつも、『猿の惑星』シリーズの大ファンとあって、作品に参加できることへの期待に胸を膨らませている様子。綾部さんが担当する役は、猿と危険なシチュエーションで出会う人間の役。ストーリーが一気に加速するシーンで登場する重要な役となるようだ。

一方、読書好きで知られる又吉さんは、「日常会話も“棒読み”なので気を付けたい。迷惑のかからないセリフの少ない役をお願いできればと思います」とネガティブ発言。

本作の配給元となる20世紀フォックス映画は、2人の起用について「幅広いファン層を持ち、かつアフレコ初挑戦というフレッシュさはもちろんですが、今回の『猿の惑星:新世紀』では猿と人類の両方が“共存”か“決戦”かの決断を迫られるという点が、ストーリー上の大きなポイントになっています。だからこそ、“平和”の大切さもアピールすべきということで、“ピース”のおふたりに声優を依頼しました」とコンビ名が大きな理由のようだ。

9月の公開に向けて、今月末には「ピース」2人でアフレコが予定されているとのこと。果たして又吉さんはどのような役を務めるのだろうか?

『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は9月19日(金)より全国にて2D/3D公開。

《シネマカフェ編集部》

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