※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【予告編】岡田将生、ポールダンス&ウェディング姿で奮闘! HYが涙を誘う『想いのこし』

『ツナグ』『ROOKIES-卒業-』「JIN-仁-」と次々にヒット作を世に送り出している平川雄一朗監督が岡田将生を主演に迎えて贈る映画…

映画 邦画ニュース
注目記事
『想いのこし』-(C) 2014「想いのこし」製作 委員会
『想いのこし』-(C) 2014「想いのこし」製作 委員会 全 4 枚
拡大写真
『ツナグ』『ROOKIES-卒業-』「JIN-仁-」と次々にヒット作を世に送り出している平川雄一朗監督が岡田将生を主演に迎えて贈る映画『想いのこし』。本作で岡田さんがポールダンス姿や、ウェディング姿など衝撃的なビジュアルが公開されてきたが、このほど全容が明らかになる2バージョンの予告編が到着した。

頭の中は“金と女”だけで、日々をいかに楽に過ごすかという事しか考えていない主人公・ガジロウ(岡田将生)が、ある日、交通事故がきっかけで、3人のポールダンサー(広末涼子・木南晴夏・松井愛莉)と老運転手(鹿賀丈史)のユウレイと出会い、4人が遺した多額のお金と引き換えに、4人が成仏できるよう彼女たちの“最後の願い”を叶える約束をする…。

今回公開された予告編は、それぞれの残された想いを叶えるために奔走し、時には体を張るガジロウを演じる岡田さんの姿が映し出された“想い編”と“のこし編”。

“想い編”は、広末涼子を始め、ドラマ「昼顔」での小悪魔な魅力たっぷりの演技が評判を呼んでいる木南晴夏や、先日行われた東京ガールズコレクションでも脚光を浴びた松井愛莉の豪快なポールダンスの演技から始まり、壮大な式場、火災現場の激しさ、野球部員の爽やかな一礼と、それぞれの想いをめぐる場面がたたみかけるように押し寄せ、感動巨編を思わせる仕上がり。



“のこし編”では、よりストーリーに言及し、死んだはずの4人が突然現れる少しコメディタッチな入口から、死んだ人間と話ができる男に届けてもらいたい“想い”が、「誰もがいつか、想いを残して この世を去る」というナレーションと共に描かれる。



さらに、今回の予告編でも流れるHYの新曲「あなたを想う風」も初お披露目。映画『赤い糸』の主題歌となった「366日」では、当時日本中の女性の涙腺を刺激し、“泣ける名曲”として君臨している1曲だが、今回は本作に登場するそれぞれの“想い”を汲んだ1曲に仕上がっている。

公式サイトでは予告編解禁に合わせて謎のカウントダウンが開始するなどまだまだ目が離せない本作。まずはこちらの予告編からそれぞれの想いを叶えるべく奔走する岡田さんの奮闘っぷりをご覧あれ。

『想いのこし』は、11月22日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]