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のだめ&千秋先輩健在!胸キュン度アップの韓国版「のだめカンタービレ」一挙解禁

上野樹里と玉木宏でドラマ化され、その後公開された映画では、前後編合わせて興行収入78.2億円を越える大ヒットを記録した「のだめカンタービレ」…

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韓国版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」-(C) 二ノ宮知子/講談社 -(C) 2014 Group8 & SPO All Rights Reserved.
韓国版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」-(C) 二ノ宮知子/講談社 -(C) 2014 Group8 & SPO All Rights Reserved. 全 8 枚
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上野樹里と玉木宏でドラマ化され、その後公開された映画では、前後編合わせて興行収入78.2億円を越える大ヒットを記録した「のだめカンタービレ」。2014年、韓国でも実写ドラマ化され、日本でも2月14日(土)よりCSフジテレビTWOにて初放送が決定している。

そんな本作からこの度、第1・2話の場面写真がシネマカフェで初公開! のだめや千秋先輩はもちろん、かつて瑛太、小出恵介、紗栄子らが演じたキャラクターのビジュアルも到着した。

天才音大生であり完璧主義者のチャ・ユジン(チュウォン/千秋真一)は、指揮者を夢見るも飛行機恐怖症のため留学が出来ず、韓国でくすぶった日々を過ごしていた。ある日、ユジンは一風変わったピアノソナタを聞き目を覚ます。そこでユジンが見たのは、ゴミだらけの部屋でピアノを弾くソル・ネイル(シム・ウンギョン/野田恵)だった。音楽を純粋に楽しむネイルとの出会いによって、少しずつユジンが変わり始める――。

原作は女性コミック誌「Kiss」(講談社)で2001年~2010年に連載された同名漫画でシリーズ累計発行部数3,700万部(2014年時点)を記録している。主人公・ネイル(のだめ)を演じるのは、『怪しい彼女』で日本でも話題となった韓国を代表する実力派若手女優シム・ウンギョン。外見・家柄・才能まで全てを備えたオレ様音大生・ユジン(千秋)を演じるのは、「製パン王 キム・タック」「グッド・ドクター」など出演するドラマが立て続けに大ヒットすることから視聴率男の異名をもつ、チュウォンがコミカルに演じる。

公開されたビジュアルは、ネイル(のだめ)の自宅前で泥酔し熟睡するユジン(千秋先輩)を見つける2人の出会いのシーン、その後ユジンがネイルのあまりにも汚い部屋を掃除するシーンなど、どれも原作漫画ファンにはお馴染みのシーンとなっている。

シム・ウンギョンは、のだめを演じることにあたって「私自身も『のだめカンタービレ』の熱狂的なファンだったので、出演依頼を受けたときはとてもうれしかったです。ただ、うまく演じることができるかなという心配もありました。韓国でもとてもファンが多い作品だったし、それだけ期待も大きかったので…。でも、一度はクラシックをテーマにしたドラマや作品に出演したいとずっと思っていたんです。それで、周りからの視線など気にせず、この作品を選びました」とコメント。

チュウォンとの共演についても「チュウォンさんのことを隣から見ていて刺激も受けたし、演技の面においてもたくさんのことを感じさせられました。私の方が年下なので私のことをたくさん世話してくれたし、私が疲れてるときにはいつも励ましてくれました」と感謝の思いを語った。

さらに、今回第1話から登場する日本ドラマ版で瑛太が演じたマ・スミン(奥山真澄役)と紗栄子が演じたチェ・ミニ(佐久桜役)、小出恵介が演じたユ・イルラク(峰龍太郎役)が登場する場面写真も公開! 真澄の超強力天然パーマ姿と、峰の金髪姿は日本ドラマ・原作を忠実に再現しているのが分かる。

同年代の出演者も多い撮影現場には「同年代の俳優がたくさん出演したので、いつもハプニングだったと思います。本当に演奏ができる専攻者の方々でしたが、撮影期間中にとても仲良くなって、幸せでいつも笑いが絶えない撮影現場でした。本当に家族のような雰囲気だった」とふり返るシム・ウンギョン。

韓国版では、原作や日本ドラマの世界観は踏襲しつつも、千秋に強力な恋と音楽のライバルがオリジナルキャラクターで登場するとのこと。韓国ドラマならではの胸キュンポイントに探してみて。

韓国版「のだめカンタービレ~ネイル カンタービレ」は、フジテレビTWOドラマ・アニメにて、2月14日(土)20:30~より放送開始。(毎週土曜2話ずつ放送/全21話)

《シネマカフェ編集部》

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