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ソ・イングク来日! 300人ファンに“即興ラブレター”「愛してます」

韓国のみならず、アジアを虜にするふたりのホットな若手俳優イ・ジョンソク&ソ・イングクと「少女時代」ユリの共演で話題を集める…

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『君に泳げ!』のPRで来日したソ・イングク
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韓国のみならず、アジアを虜にする2人のホットな若手俳優イ・ジョンソク&ソ・イングクと「少女時代」ユリの共演で話題を集める、韓国初の水泳エンタメ・ムービー『君に泳げ!』。3月1日(日)、W主演のひとりソ・イングクが来日を果たし、映画の公開を記念した舞台挨拶に参加。約300名のファンを前に爽やか笑顔を振りまいた。

“水泳界のプリンス”として注目を集めるオリンピック代表有望候補のウサン、そして、“水泳の天才”と将来を嘱望されながらも第一線から姿を消した孤高のスイマーのウォニル。本作は、そんなふたりのトップアスリートが、オリンピック代表の座と初恋をかけ、幾つもの試練を乗り越えながら成長していく日々を、ダイナミックな水泳シーンの臨場感も交えて描きだす、爽快な青春トライアングル・ドラマ。

この日、ソ・イングクは紺のロングコートに白のインナーというシンプルなファッションで登場。ファン達の声援に答えるように「映画が公開されたというだけで嬉しいのに、こんなに多くのファンに集まってもらって本当にありがとうございます」と挨拶した。

今回が映画初出演となるソ・イングク。ドラマとの違いを聞かれると、「ドラマは毎週決まった時間に放送されていて、その度にお客さんの反応が返ってくる。映画は公開されるまで、反応が分からない。ドキドキするけど、それぞれの良さがあります」とハニカミながら語った。

さらに、本格的な水泳シーンで肉体美を度々披露することがあるソ・イングクは、「元々地元でちょっと泳いでました。映画の撮影のためにトレーニングをしたので体力がつきました。水泳はフォーム、姿勢が重要なので、そこも鍛えられました」とふり返る。

また、映画の中で“ラブレター”がキーアイテムとして登場することから、集まったファンへ向けての心のラブレターを、というお願いに「いきなりだからいま即興で考えますが…」と前置きしながらも快諾。「こうやって日本で映画が公開されて、同じタイミングでCDのリリースがあって、しかも自分で作詞作曲した『Last Song』がイメージソングとして起用されて、とても嬉しいです。これは僕ひとりの力ではなく、いまここにもいる多くのスタッフ、関係者のみなさんのおかげですし、何よりもファンのみなさんのおかげだと思います。みなさんのおかげで、いまこの場所に立てているのがとても嬉しい。もっと素敵な僕をみなさんに見せられるようにがんばります。みなさんのことを愛してます」と真摯に語ると会場は温かい拍手に包まれた。

『君に泳げ!』はシネマート新宿ほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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