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世界中で“アベンジャーズ現象“! 驚異的なスピードで全世界興行収入11億ドル突破

アイマンマンを始めマーベル・コミックのスーパーヒーローが再び集結するアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、日本公開を前に既に全世界興行収入11億ドルを突破した。

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『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』日本版ポスター - (c) Marvel 2015
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』日本版ポスター - (c) Marvel 2015 全 6 枚
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アイマンマンを始めマーベル・コミックのスーパーヒーローが再び集結するアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』が、日本公開を前に全世界興行収入11億ドルを突破した。

アイアンマンこと“戦う実業家”トニー・スタークが開発した<ウルトロン計画>――それは、人工知能による完璧な平和維持システム。しかし、進化と増殖を続けるウルトロンが選択した“究極の平和”とは、地球を脅かす唯一の存在=人類を抹消することだった。世界中の都市を襲う人類滅亡の脅威に、最強チーム“アベンジャーズ”が再び結集。絶体絶命の彼らに残された最後の武器は、「愛する人を守りたい」という熱い思いだけ…。

人類滅亡の危機を前に、アイアンマンを始めとする“最強チーム”アベンジャーズの愛のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編となる本作。日本公開に先立って、4月22日から主要国46か国で公開がスタートし、既に91の国と地域で驚異的な興行成績を収めている。

公開からわずか4週間で全世界興行収入は、11億4,250万ドル(約1,371億円)を記録し、歴代記録8位に躍り出た。全米では、5月1日に公開され公開2週連続NO.1を獲得。また主要46か国でも2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44%上回る好成績でNO.1スタートするなど、世界中で“アベンジャーズ現象”が巻き起こっている。

5月12日より公開された中国では、オープニング初日興収3,390万ドル(40億6,800万円)という驚異的な成績を達成し、ディズニー、マーベル作品でのNO.1オープニングを記録したのみならず、週末以外に公開された作品の歴代NO.1スタートとなった。また本作のロケ地にもなった韓国では、公開週末だけで2,306万ドル(27億6千万円)これまでの国内歴代オープニング2位の記録(外国映画では第1位)。

今後、2012年に『アベンジャーズ』が達成した世界興収第3位の15億1,860万ドル(1,822億3,200万円)を超え、世界興行収入1位の「アバター」27億8,800万ドル(3,345億6千万円)、2位の「タイタニック」21億8,680万ドル(2,624億1,600万円)に、本作がどこまで迫るかが注目される。

『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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