マット・ディロン、20年ぶり来日! 変わらぬ“アウトサイダー”の魅力

最新ニュース レポート

マット・ディロン/『ウェイワード・パインズ 出口のない街』来日記者会見
マット・ディロン/『ウェイワード・パインズ 出口のない街』来日記者会見 全 11 枚 拡大写真
米俳優のマット・ディロンが5月21日(木)、都内で初の主演ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」の記者会見を開いた。マットが日本の地を踏むのは、『最高の恋人』(1995年日本公開)の来日プロモーション以来、実に20年ぶりだと言う。

「20年ぶりでもあるし、そもそも僕が初めて訪れた海外が、日本なんだ。確かにいろんな点で変化したと思うけど、思い出深い場所に変わりないよ」と語るマット。80年代に『アウトサイダー』『ランブルフィッシュ』などで青春スターとして一世を風び。その後も『ドラッグストア・カウボーイ』『メリーに首ったけ』、アカデミー賞作品賞を受賞した『クラッシュ』など“アウトサイダー”な魅力はそのままに、年々円熟味を増しているマットが、初のドラマ主演を果たしたのが「ウェイワード・パインズ 出口のない街」だ。

行方不明になった元同僚の捜索中、不慮の事故に巻き込まれ、 ウェイワード・パインズという名の閑静な田舎町にたどり着いたシークレット・サービスのベテラン捜査官・イーサンは、非協力的な保安官や病院に看護師によって、街での滞在を余儀なくされる。やがて浮かび上がるのは、カメラや盗聴器で常に監視され、厳しい掟に支配された住民の謎めいた日常だった。外部との通信手段も絶たれた「出口のない街」に囚われたイーサンは、脱出の糸口を見つけ、元同僚を発見できるのか?

会見には製作総指揮を務めるM・ナイト・シャマラン(『シックス・センス』『サイン』)も駆けつけ、ともに初挑戦となったドラマの世界について、「素晴らしいキャストがそろい、ストーリー展開も驚きの連続。壮大な結末をあえて、シリーズ中盤に置き、視聴者と一緒に“その先”を探れるような構成にしたんだ。いま、ドラマ業界は著しいスピードで、進化しているから挑戦しがいがあった」(シャマラン)、「確かにドラマは、最も可能性を秘めたメディアだと思うね。映画との違いはやはり、製作現場のテンポが早いこと。でも、二転三転するヒネリづくりの冒険を描けていると、自負しているよ」(マット)と語り合っていた。

来日記者会見には、豊田エリーが駆けつけ、福を招く“招き猫”をふたりに手渡していた。

海外ドラマ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」はFOXチャンネルで日本独占放送中。6月26日(金)からデジタル配信が始まり、今秋にはDVDがリリースされる。

《text:cinemacafe.net》

この記事の写真

/
友だち追加