『ハリー・ポッター』スピンオフ、ヒロインにキャサリン・ウォーターストン決定!
J・K・ローリング原作の『ハリー・ポッター』シリーズ。世界を熱狂させた本作のスピンオフ作品となる『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(原題)に…
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J・K・ローリング原作の『ハリー・ポッター』シリーズ。世界を熱狂させた本作のスピンオフ作品となる『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(原題)に、先日『博士と彼女のセオリー』で米アカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメインが主演を務めることが発表されたが、このほどヒロイン役が決定! 『インヒアレント・ヴァイス』に出演したキャサリン・ウォーターストンがエディと共演することとなった。
キャサリンは今回ティナ(正式名ポーペンテイナ)という重要な役を演じるという。この魔女は、ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズの人気キャラクターたちとは異なり、アメリカで魔力をふるっている。彼女は、幻獣を探して記録する旅の道中でニューヨークに立ち寄り、エディ扮する魔法生物学者ニュート・スキャマンダーと出会うのだ。ニュートはのちにホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を著すことになる。
今年後半には、ダニー・ボイル監督の伝記映画『Steve Jobs』(原題)の公開が控えているキャサリン。過去の出演作には、数々の賞を受けているHBOのTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のシーズン3~4(’12~13)を始め、映画『フィクサー』(’07)、『ウッドストックがやってくる!』(’09)、『ラブストーリーズ エリナーの愛情』『ラブストーリーズ コナーの涙』(’13)などに出演してきた実力派女優だ。
ワーナー・ブラザース国際製作部のグレッグ・シルバーマンは「キャサリン・ウォーターストンは、弊社の『インヒアレント・ヴァイス』で才能を開花させて批評家筋、観客の両方から高い評価を受けた、いままさに注目のスターです。弊社の2016年ラインナップでもっとも期待される1本であるこの『Fantastic Beasts and Where to Find Them』で、再び彼女をワーナー・ファミリーに迎えることができ、我々も大変喜んでいます」とコメントしている。
映画版『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作を手掛けたデイビッド・イエーツ監督が手掛ける本作。製作は『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を手がけたデイビッド・ヘイマンを始め、J.K.ローリング、同シリーズ7作品で脚本を担当したスティーブ・クローブス、そして、同シリーズの後半4作品で製作総指揮を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。
本作は3D上映、IMAXシアターでの上映を予定しており、2016年11月18日(現地時間)より世界各地で順次公開。日本での公開は2016年を予定。
キャサリンは今回ティナ(正式名ポーペンテイナ)という重要な役を演じるという。この魔女は、ローリング著「ハリー・ポッター」シリーズの人気キャラクターたちとは異なり、アメリカで魔力をふるっている。彼女は、幻獣を探して記録する旅の道中でニューヨークに立ち寄り、エディ扮する魔法生物学者ニュート・スキャマンダーと出会うのだ。ニュートはのちにホグワーツ魔法魔術学校の指定教科書「幻の動物とその生息地」を著すことになる。
今年後半には、ダニー・ボイル監督の伝記映画『Steve Jobs』(原題)の公開が控えているキャサリン。過去の出演作には、数々の賞を受けているHBOのTVシリーズ「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」のシーズン3~4(’12~13)を始め、映画『フィクサー』(’07)、『ウッドストックがやってくる!』(’09)、『ラブストーリーズ エリナーの愛情』『ラブストーリーズ コナーの涙』(’13)などに出演してきた実力派女優だ。
ワーナー・ブラザース国際製作部のグレッグ・シルバーマンは「キャサリン・ウォーターストンは、弊社の『インヒアレント・ヴァイス』で才能を開花させて批評家筋、観客の両方から高い評価を受けた、いままさに注目のスターです。弊社の2016年ラインナップでもっとも期待される1本であるこの『Fantastic Beasts and Where to Find Them』で、再び彼女をワーナー・ファミリーに迎えることができ、我々も大変喜んでいます」とコメントしている。
映画版『ハリー・ポッター』シリーズ後半4作を手掛けたデイビッド・イエーツ監督が手掛ける本作。製作は『ハリー・ポッター』シリーズ全8作品を手がけたデイビッド・ヘイマンを始め、J.K.ローリング、同シリーズ7作品で脚本を担当したスティーブ・クローブス、そして、同シリーズの後半4作品で製作総指揮を手がけたライオネル・ウィグラムが務める。
本作は3D上映、IMAXシアターでの上映を予定しており、2016年11月18日(現地時間)より世界各地で順次公開。日本での公開は2016年を予定。
《シネマカフェ編集部》
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