【独女のたわごとvol.12】恋せよ乙女! 胸キュン映画で美人ホルモンUP『ハッピーエンドが書けるまで』

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リリー・コリンズ主演『ハッピーエンドが書けるまで』 (C)2012 Writers the Movie,LLC
リリー・コリンズ主演『ハッピーエンドが書けるまで』 (C)2012 Writers the Movie,LLC 全 8 枚 拡大写真
“女性の生き方”インタビューなどで素敵な女優さんたちが「年齢は単なる記号」「シワも愛してあげたい」と語っているのを目にして「そうよね、年を取ることは素敵なこと」と、前向きになっていたつもりなんですが、いざその年代の入り口に立ってみると、大人女子として中身は成長したくても老化という成長は防ぎたくなっちゃうんです(要は悪あがき)。年齢に抗いたくなる生き物なんですよね、女性って(あっさり流されてしまう悲しさよ…)。

抗い方は様々ですが、外側の補修は限界があるので中身から攻めていく、というよりも守ろうとする。たとえば、かなりいいお値段のするドリンクを飲み始めたり、まあ色々です。そのなかでも女性が若々しくいるために死守したいのはエストロゲン! “美人ホルモン”と呼ばれる大切なホルモンですが、悲しいことに分泌のピークは20歳。徐々に分泌量は減っていくというじゃありませんか。たしかに最近、身体のあちこちで「あれ…?」という変化に遭遇しているような…。目尻にシワが増えた? 白髪がちらほら? 肌のハリがない? とか、ひとつ気になりだすとあっちもこっちも気になっちゃうんですよね。で、それを少しでも阻止するためにあれこれ奮闘するわけです。

でも! 何かにドキドキするだけで快楽ホルモンのドーパミンが分泌され、それに刺激を受けてエストロゲンの分泌もアップされるらしいんです。ということは、ラブストーリーをたくさん観てドキドキすればエストロゲンの分泌量が増えるってこと!? そういうこと!? それならば、恋せよ乙女! 恋したくなる映画ご紹介します。本日の処方箋はリリー・コリンズ主演の『ハッピーエンドが書けるまで』。とある一家のそれぞれが抱える恋や愛の悩みを描いた物語です。

愛する妻に出ていかれてしまった父親ビル(グレッグ・キニア)、そんな両親を見てきたことで愛を信じない娘サマンサ(リリー・コリンズ)、好きな娘に好きと告げられない愛に臆病な息子ラスティ(ナット・ウルフ)──この3人の恋愛を軸に、恋の切なさ、愛のあたたかさ、出会いと別れを描いていきます。そのなかで、エストロゲンを分泌させてくれるのは、やっぱりサマンサの恋。

恋愛や結婚にマイナスなイメージしかないサマンサは恋に落ちることを拒絶して生きていますが、ルイス(ローガン・ラーマン)の誠実な愛によって変わっていくんです。きゃー! ルイスのような男子に出会いたいっ! 女:「傷つきたくないの」男:「傷つけないよ」ってキスされたーい! なんて2人の会話にドキドキしたら、美人ホルモンはきっと出ているはず、はず、はず…。しばらく恋をお休みしておりましたが(休みたくて休んでいたわけじゃないですが…)、この映画をきっかけに「恋する乙女」復活となればいいなぁ…と、今宵の悪あがきはここまで。また次回。

《Elie Furuyama》

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