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【予告編】カン・ジファン、3年ぶり主演作『太陽を撃て』初のベッドシーンも!?

ドラマ「がんばれ!グムスン」や『映画は映画だ』などで日本でも人気を博すカン・ジファンの、3年ぶりのスクリーン復帰作『太陽を撃て』が11月7日(土)より劇場公開される。このほど、ロサンゼルス、ラスベガスにて

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『太陽を撃て』ポスタービジュアル 2015 copyright (C) JoyNcontents All rights Reseved.
『太陽を撃て』ポスタービジュアル 2015 copyright (C) JoyNcontents All rights Reseved. 全 6 枚
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ドラマ「がんばれ!グムスン」や『映画は映画だ』などで日本でも人気を博すカン・ジファンの、3年ぶりのスクリーン復帰作『太陽を撃て』が11月7日(土)より劇場公開される。このほど、ロサンゼルス、ラスベガスにてオールロケされた本作から、グッと渋さを増したカン・ジファンの日本版ポスタービジュアルと予告編がシネマカフェに到着した。

あることで窮地に立たされ、ロスに来たジョン(カン・ジファン)。彼には同じ不法滞在者の友人チェン(パク・ジョンミン)がいた。ジョンはチェンと、ある日偶然、砂漠に埋められていた組織のボス(アン・ソクファン)を助ける。夢も目的もなく生きていた彼らは、自身の下で働くよう勧めるボスの提案を快諾。だが、ボスのアジトであるジャズバーで歌うサラ(ユン・ジンソ)と出会ったジョンは、一瞬で彼女に恋をしてしまう。決して手を出してはいけない相手に恋してしまったジョンが、迎える運命とは…。

ソ・ジソブと競演した『映画は映画だ』(’09)で大鐘賞映画祭、百想芸術大賞、青龍映画賞など「新人俳優賞」を数々受賞し、ドラマ界でも高い人気と実力を誇るカン・ジファンが主演する本作。

ファッション・ラブコメディ『チャ刑事』以来、3年ぶりとなるスクリーン復帰作で演じるのは、組織のボスが囲う女・サラにひかれてしまう男ジョン。注目すべきは、優しく母性本能をくすぐるイメージに大人っぽい渋みを増したカン・ジファンの“初のベッドシーン”だ。監督は「ベッドシーンは、本当はもっと激しくしたかった」と発言しており、追いつめられた男の心情を表わすシーンとなっているという。

また、共演には実力派俳優たちが集結。『オールド・ボーイ』でユ・ジテ演じるウジンの姉役を好演して注目を集め、日本の漫画原作が韓国でドラマ化される「ワカコ酒」の主人公にも抜擢されたユン・ジンソが、カン・ジファン演じるジョンと危ない恋に落ちる妖艶なジャズボーカリストのサラ役に。ジョンの金髪の友人チェン役には、実力派の注目俳優パク・ジョンミン。「花より男子-Boys Over Flowers」など数多くの作品に出演し、カン・ジファンとも「快刀ホン・ギルドン」などで共演、日本でもお馴染みの名脇役、アン・ソクファンが組織のボスを演じている。

到着した日本版ポスタービジュアルは、血走った目で銃を持つカン・ジファンがメインとなり、サラ、チェンと彼の運命に大きくかかわる人物たちが本作の緊迫した世界観を表現。予告編では、カン・ジファン演じる主人公ジョンと、ジャズボーカリストのサラ、友人のチェンが組織のボスによって極限まで追い込まれる様子や、金と女と友、さまざまなことが彼の人生を狂わしていく様子が疾走感たっぷりに描かれていく。


ロス、ラスベガスのオールロケで撮影されただけあり、先の全く見えない登場人物たちの人生と運命を象徴するかのように、彼らの心情が華麗なネオン街や砂漠、絶壁などさまざまな風景で表現。さらに、『アイアンマン2』の「ランディーズ・ドーナツ」や、『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の「ドライブスルー・ウェディング」など、ラスベガスの有名ロケ地もチェックできそうだ。

『太陽を撃て』は11月7日(土)より シネマート新宿ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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