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『バットマン vs スーパーマン』世紀の激突、日米同時公開決定!

ベン・アフレックがバットマン、ヘンリー・カビルがスーパーマンとなり、製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーという天才クリエイターが2大ヒーローの競演を描く

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『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC 全 4 枚
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ベン・アフレックがバットマン、ヘンリー・カビルがスーパーマンとなり、製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーという天才クリエイターが2大ヒーローの競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』。このほど、本作の日本公開日が、全米と同じ2016年3月25日(金)に決定! 2大ヒーローの新たな勇姿が確認できる場面写真も到着した。

DCコミックス誕生以来史上初めて、バットマンとスーパーマンがスクリーン上で一大スケールのバトルを繰り広げる本作。公開された場面写真では、怪しげな集団から、まるで神を見るかのような眼差しで取り囲まれるスーパーマンが葛藤する表情を見せる姿、そしてアーマースーツを装着したバットマンが、闇夜にバットシグナルを送る姿が描かれている。

本作の公開を皮切りに、2020年までDCコミック原作のアクション大作10作品が次々とスクリーンに登場する今回のBIGプロジェクト。その先鋒として、世紀の2大ヒーローが激突するこの舞台について、スナイダー監督は、二つの世界観を融合させたことが、一番の“掟破り”だったと明かす。「舞台をゴッサム・シティとメトロポリスを隣り合わせた。どんな世界も徹底的に掘り下げていけば、何らかの理屈は見いだせるもの。大きな湾を挟んだ姉妹都市という設定にすることで、ストーリーのつじつまを合わせているんだ。オークランドとサンフランシスコのような感じだね」と監督は言う。

また、本作の撮影に当たって監督は、「“スゴい!”の連続だった」とふり返る。「撮影中もそのような瞬間はあったが、衣装合わせで写真を撮っているときもそう感じたね。スーパーマン、バットマン、ワンダーウーマンの衣装を着たみんなが並ぶのを見て、『これはスゴい!!』と思ったよ。でも“スゴい!!”という感覚は企画段階でも早々に訪れる。イメージやシーンのスケッチをしていると、『これを撮りたい!』という衝動にかられるんだ。『カメラをもってこい!早く作ろう!』ってね」と、公開に向けて鋭利製作中の監督は、いまだ興奮冷めやらぬ様子だ。

「帰れ!」「偽の神」と揶揄され、もはや人類の脅威となってしまった地球最強の男スーパーマン。そして彼との戦いを決意した、強靭な肉体と天才的頭脳持つバットマンことブルース・ウェイン。果たして、スーパーマンは「人類の希望」なのか、それとも「支配者」なのか? 人類のために戦ってきた2人は、なぜ戦わなければならないのか!? 壮絶な戦いの結末が劇場で明らかにされるまで、楽しみに待っていて。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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