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嵐、「日本ゴールドディスク大賞」V2達成!史上初4度目の受賞

嵐が、2015年に最も活躍したアーティストに授与される「第30 回 日本ゴールドディスク大賞」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を受賞。今回で2年連続、過去最多となる4度目の受賞を達成した。

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 嵐が、2015年に最も活躍したアーティストに授与される「第30 回 日本ゴールドディスク大賞」の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」邦楽部門を受賞。今回で2年連続、過去最多となる4度目の受賞を達成した。

 嵐は昨年10月にリリースしたアルバム「Japonism」で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト 5 アルバム」(邦楽)を受賞。さらに映像作品「ARASHI BLAST in Hawaii」と「ARASHILIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN」の2作品でそれぞれ「ベスト・ミュージック・ビデオ」(邦楽)を受賞し、合わせて5冠を獲得した。今回の快挙に嵐は、「デビュー15周年を経て、8年振りの宮城公演や原点回帰をテーマに 14枚目のオリジナルアルバム「Japonism」をリリースした2015年をアーティスト・オブ・ザ・イヤーの受賞で締めくくることができとても光栄です」とコメント。ファンへの感謝と共に、「これからも初心を忘れずメンバーとスタッフが力を合わせ、より良い作品をお届けできるようにがんばります!」とさらなる飛躍を誓った。

 また、「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の洋楽部門はザ・ビートルズで、過去最多となる5度目の受賞。昨年11月リリースのアルバム「ザ・ビートルズ 1」で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」「ベスト 3 アルバム」(洋楽)、「ベスト・ミュージック・ビデオ」(洋楽)の4冠を獲得した。

 そのほか、アジアで最も活躍したアーティストに贈られる「ベスト・エイジアン・アーティスト」には東方神起、最も活躍したニュー・アーティストに送られる「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」には[Alexandros] 、特別賞には「ラブライブ!」関連作品が選ばれた。売り上げ別では、シングル売上枚数が最も多い「シングル・オブ・ザ・イヤー」にAKB48の「僕たちは戦わない」、 有料ダウンロード数が最も多い「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽)」には西野カナの「トリセツ」が輝いた。

嵐、「日本ゴールドディスク大賞」2連覇!史上初4度目の受賞

《木村》

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