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元アナキン・スカイウォーカー役のジェイク・ロイド、刑務所から精神病施設へ…

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開は17年も前の1999年のこと。当時その愛らしい姿で若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じ、一躍人気子役になった現在27歳のジェイク・ロイドが“統合失調症”を患っていると「TMZ.com」が報じている。

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ジェイク・ロイド-(C)Getty Images
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『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の公開は17年も前の1999年のこと。当時その愛らしい姿で若き日のアナキン・スカイウォーカーを演じ、一躍人気子役になった現在27歳のジェイク・ロイドが“統合失調症”を患っていると「TMZ.com」が報じている。

昨年12月にシリーズ7作目が公開となり、2017年12月には8作目の公開が決定していることもあって、世界で再び『スター・ウォーズ』熱が高まっているいま、過去その人気に貢献したジェイクは深い闇の中にいた。

ジェイクは昨年6月に時速160キロものスピードで警察とカーチェイスを繰り広げて逮捕、刑務所に収監されていた。ジェイクの母・リサによると、「当局が、統合失調症の症状が現れているジェイクに必要なのは『刑罰ではなく助けだ』という結果に達した」とのことで、彼は刑務所から精神病施設へ移されたという。

先週施設を訪れたリサは、息子と話してみて「すでに回復の兆しを見せている」と語っているが、「十分に健康を取り戻すまで、時間をかけて治療に専念して欲しい」そうだ。

同年代の元有名子役といえば『シックス・センス』のハーレイ・ジョエル・オスメントも飲酒運転で捕まったり容姿の激変で世間を驚かせた低迷期間もあったが、現在は精力的にテレビや映画に出演している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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