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ジェニファー・アニストン、“世界で最も美しい女性”に選出!

「People」誌が毎年選ぶ「世界で最も美しい女性」が発表され、今年は47歳のジェニファー・アニストンが選出された。

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ジェニファー・アニストン(C)Getty Images
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「People」誌が毎年選ぶ「世界で最も美しい女性」が発表され、今年は47歳のジェニファー・アニストンが選出された。

47歳のいまも若々しいジェニファーだが、若い頃はなかなか役に恵まれず、エージェントからは「太りすぎ」と言われていたという。「『えっ!?』と驚いたけど、確かにひどい食生活だったわ。ミルクシェイクとグレービー・ソースをかけたフライドポテトだったもの(笑)」。エージェントのきつい言葉から、ダイエットに注意を払うようになり、「よかったわ」と当時を振り返った。

若さを保つ秘訣は、1時間のエクササイズを最低週6回は行なうことと食生活のチェック。ダイエットを習慣にしているので、たまにポテトチップとガカモレ・ディップや、2週間に1度は夫のジャスティン・セローと一緒にカルボナーラのパスタを作っているそう。以前よりも自制ができるようになったので、ダイエットについても神経質になりすぎなくなった。

そんな彼女にとって美とは、「内面の自信、平安、優しさ、誠実。よく生きる人生」だという。「チャレンジして、もし望んだ結果が得られなくても恥だと思わないこと。他人から批判されても、失敗したと感じることはないわ。そんなのは有害なノイズでしかないわ」。

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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