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J・ビーバーも参加、父の婚約パーティーで“女体盛り”と“虎”が登場!?

ジャスティン・ビーバーの父・ジェレミーが長年の恋人・チェルシー・レべロさんと土曜日(現地時間)に婚約パーティーを開いた。

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ジャスティン・ビーバーの父・ジェレミーが長年の恋人・チェルシー・レべロさんと土曜日(現地時間)に婚約パーティーを開いた。

「People」誌によると、トロントで盛大に行われたこのパーティーでは“Nyotaimori Celebrtating Life Love and Art”と名付けられたプライベートVIPアートショーも同時開催されたそうだ。“Nyotaimori”とは当然日本語の“女体盛り”であるが、実際に何が行われたのかは明らかになっていない。

パーティーのテーマは「スーパーヒーロー」だったようで、会場にはワンダーウーマンやアイアンマン、バットマンのコスプレをしたゲストが参加。バットマンでおなじみの車「バットモービル」も展示され、出席していたジャスティンも運転席に座ってみたりと楽しんだ様子。そのほか、元プロボクサーのレノックス・ルイス、オペラ歌手のミーガン・リンジーなどジャスティン親子の地元カナダにゆかりのある有名人が招かれていた。

パーティーで最も注目を浴びることになったのは、女体盛りでもスーパーヒーローのコスプレでもなく、なんと本物のベンガルタイガー! ジャスティンが虎の首元をなでている写真をインスタグラムに投稿したところ、動物愛護団体「PETA」のリサ・ランゲ氏から「ストレスがたまった“囚われ”の虎に首を引き裂かれなくてラッキーでしたね」とツイッターで皮肉たっぷりの批判を受けてしまった…。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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