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【特報映像】日本版「コールドケース」気になる主人公の姿が! ナレーションにオリジナル版声優・田中敦子

WOWOW開局25周年を記念して放送する世界的大ヒットドラマ「コールドケース」の日本版「コールドケース~真実の扉~」。この度、本作の待望のスペシャル特報映像が到着! そして本特報映像のナレーションには、声優・田中敦子が特別参加していることが分かった。

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「連続ドラマW コールドケース~真実の扉~」(C)WOWOW
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WOWOW開局25周年を記念して放送する世界的大ヒットドラマ「コールドケース」の日本版「コールドケース~真実の扉~」。この度、本作の待望のスペシャル特報映像が到着! そして本特報映像のナレーションには、声優・田中敦子が特別参加していることが分かった。

「コールドケース」は、2003年から全7シーズンにわたってアメリカ・CBSで放送されていた刑事ドラマシリーズ。製作総指揮には、「CSI:科学捜査班」シリーズなどを手掛けたジェリー・ブラッカイマーが務め、ペンシルベニア州のフィラデルフィアを舞台に、未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を解決する捜査チームを描いている。本国アメリカでは、全シリーズの平均視聴者数が1,000万人を超え、さらには全世界で放送&配信され世界中の人々に愛されている。

WOWOWがハリウッドメジャースタジオ、ワーナー・ブラザースから「コールドケース」のフォーマット権を獲得したことにより、今回の放送が実現。本作がアメリカ国外で制作されるのはこれが世界初となった。また今回放送される日本版ドラマは、舞台をフィラデルフィアから神奈川に移し、主人公の刑事とそのチームのメンバーを日本のキャストが演じ、毎話異なる未解決事件の真相をたどり事件を解決してゆく内容になっているという。

このほど解禁となったのは、ハリウッドメジャーのワーナー・ブラザーズとのタッグを象徴する両者のロゴと共に、本作の舞台である壮大な横浜の夜景を映し出す空撮映像から始まる特報映像。本予告では、米オリジナル版ではキャスリン・モリスが演じた主人公に変わる、日本版の主人公となる女性の後姿も映されている。さらに、各話で紐解かれていく未解決事件の様子が迫力ある映像で捉えられており、圧倒される仕上がりだ。時代や設定に応じてカメラやレンズを使い分けることで、その見事な時代描写や心情描写を描いている。


また、オリジナル版を見た人ならお気づきだろうか。実は本特報のナレーションを、米オリジナル版で主人公リリー・ラッシュ役を担当する声優の田中さんが担当しているのだ。まさに今回の映像は、ファン待望のスペシャルコラボレーションとなっている。

まだまだ詳細はベールに包まれたままの本作。本特報で映された主人公の女性が、一体誰なのかと、さらなる盛り上がりが予想される。

連続ドラマW「コールドケース~真実の扉~」は2016年10月、WOWOWにて放送予定(全10話)。

《シネマカフェ編集部》

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