※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

“新月9”主題歌は元KARA・知英が担当! かわいらしい女子心を歌う

桐谷美玲を主演に、三浦翔平らいま人気の俳優陣を迎え贈る新月9ドラマ「好きな人がいること」。この度、ドラマの主題歌に元「KARA」のメンバーで、現在女優としても活躍中のJY(=知英)が担当することが決定した。

最新ニュース スクープ
注目記事
「好きな人がいること」
「好きな人がいること」 全 2 枚
拡大写真
桐谷美玲を主演に、三浦翔平らいま人気の俳優陣を迎え贈る新月9ドラマ「好きな人がいること」。この度、ドラマの主題歌に元「KARA」のメンバーで、現在女優としても活躍中のJY(=知英)が担当することが決定した。

櫻井美咲(桐谷美玲)は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに…。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋(三浦翔平)と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真(野村周平)は面食らうほどお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向(山崎賢人)は最低最悪の超ムカつく男だった! 美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて。

こうして、三者三様の3兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か…!?

キャストには、今回満を持して月9初主演となる桐谷さん、柴崎三兄弟として長男・千秋役に三浦さん、次男・夏向役に山崎賢人、三男・冬真役に野村周平をメインキャストに、大原櫻子、佐野ひなこ、飯豊まりえ、菜々緒らも参加する。

今回主題歌を歌うこととなったJYさんは、“知英”のアーティスト名でデビューしたシングルがオリコンデイリー最高5位、ウィークリーチャートでも7位を獲得。全編英語詞の楽曲「RADIO」がiTunesのPOP、TOP SONG CHARTでグラミー常連アーティストを抜いて1位になったことでも大きなニュースとなったのは記憶に新しい。

そんな彼女が歌う主題歌は、ドラマタイトルと同じく「好きな人がいること」。今回は作詞にも挑戦し、自身の体験を基に、恋心に気づく女性の心の動きをリアルな言葉で表現。恋愛はもちろん、仕事、人生に対して、失敗を繰り返しながらも、何度も何度もやり直せばいいよね、という前向きな応援ソングで、軽快なギターの音色と、跳ねて楽しげなメロディーが印象的なアップテンポな楽曲。友情から恋愛に発展していく、かわいらしい女子心を歌っているようだ。曲中のフレーズ同様、“何度も何度も”書き直したという渾身の作となっている。

楽曲についてJYさんは「曲を聞いた方々が、好きな人や大切な人のことを思い出せる曲になればいいなと思いながら言葉を選びました」と語り、「JYとしてセカンドシングルの段階で月9ドラマの主題歌になるなんて、本当に驚いていますし、うれしすぎて信じられませんでした。夏にぴったりの爽やかな曲なので、ドライブやビーチサイドにオススメです!」とアピール。

また、グアムで撮影されたというミュージックビデオは、蜷川実花が監督を務め、蜷川実花プロディースのチャペル、海、ショッピングモールなど全7シチュエーションで6パターンの衣装を着こなすなど、JYさんの新たな魅力が満載のキュートな作品に仕上がっている。JYさんも「とても思い出深い作品となりました。まずは、蜷川さんの世界に参加することができたこと、とても光栄です。雑誌では何度かご一緒させていただいたことはありましたが、ムービーのお仕事は初めてだったので、どんな風に撮影されるのかとワクワクしながら撮影に臨みました」と喜びを語っていた。

「好きな人がいること」は7月11日(月)21時~フジテレビにて放送開始(初回15分拡大)。

《シネマカフェ編集部》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]