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ミラ・ジョヴォヴィッチからの「ナンテヒダ!」に小峠、「アンデッドギャグだ」と自嘲

アクション超大作シリーズの第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が8月10日にかけて、バイオ(8・1・0)の日スペシャルイベントを渋谷モディにて行い…

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小峠英二/『バイオハザード:ザ・ファイナル』スペシャルイベント
小峠英二/『バイオハザード:ザ・ファイナル』スペシャルイベント 全 7 枚
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アクション超大作シリーズの第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』が8月10日にかけて、バイオ(8・1・0)の日スペシャルイベントを渋谷モディにて行い、ゲストにバイきんぐが登壇した。主演のミラ・ジョヴォヴィッチが、小峠英二の持ちネタ「ナンテヒダ!」をビデオメッセージで披露すると、当の本人は「言わされている感がすごいよ。でもありがたい。びっくりした!」と大きな笑みを見せていた。

『バイオハザード』シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド(=ゾンビ)化した元凶アンブレラ社との戦いを描いた物語で、全世界で大ヒットを記録している。『バイオハザード:ザ・ファイナル』では、前作でウェスカーに裏切られたアリスがラクーンシティへと戻り、人類を守るためにアンブレラ社との最後の戦いに挑むことになる。

イベントの場所に選ばれたのは、『バイオハザードIV:アフターライフ』で人々をアンデッド化させるT-ウィルスの感染が世界で最初に確認された因縁の地、渋谷。西村瑞樹は集まった観客と共にアンデッド化してイベントを盛り上げた。「特殊メイクに1時間半くらいかかった」と、自身のアンデッド姿に自信満々の西村さんだったが、小峠さんに「普段からこんな感じで、あまりびっくりしなかった。お客さんは出てきたとき、ガチで『誰だろう?』と思ってたよ」と厳しく突っ込まれていた。

イベント終盤で流れたミラからの「ナンテヒダ!」という発言について、小峠さんは「よかったですね。いろんなバージョンがありましたけど、初めて聞く『ナンテヒダ!』でした」と上機嫌。ただ、すでに「ナンテヒダ!」に関しては、賞味期限切れのギャグだとし、「たまに言わされますけど、お客さんも笑わないし、カンペを出したスタッフさんも笑わないし、誰のためにやってんだろうって思う…。アンデッドギャグです」と自嘲した。

本作の公開は12月23日とクリスマス直前。報道されていた坂口杏里との熱愛以降、お付き合いの話などが一向にない様子の小峠さんは、「本当に何もないですけど、別にさみしくはない。たまにデートくらいはしますけど」と話した。記者陣から週刊誌などに撮られないかと聞かれると、「はげたおっさんが夜徘徊している姿、誰が撮りたいんだよと思う。クリスマス前とかにできたらいいですね」と、かわしていた。

『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)世界最速公開。

《シネマカフェ編集部》

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