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「クリミナル・マインド」、降板俳優の代わりに新キャラクターを投入

ご長寿番組「クリミナル・マインド」が“変化の時”を迎えている。

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トーマス・ギブソン-(C)Getty Images
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ご長寿番組「クリミナル・マインド」が“変化の時”を迎えている。

今年3月、11シーズンに渡ってFBI捜査官モーガンを演じてきたシェマー・ムーアが、降板を発表。それだけでもファンにとっては大きなショックだったにもかかわらず、ホッチ役で人気を博したトーマス・ギブソンが、脚本家を蹴り飛ばす暴力沙汰で先月番組をクビに!

トーマスのクビは製作陣側にも予期せぬことだったため、BAU(FBI行動分析課)を率いるホッチ役のポジションが突然ぽっかり空いてしまった。今後この役をカバーする1人と、役柄未定の1人の新キャラクター計2人が番組に投入されると「TVLine」が伝えている。

現在はシーズン12の第2話まで撮り終えているトーマス演じるホッチがどのように番組を去ることにするのか、脚本を大幅に書き直す作業が行われている模様。

トーマスは番組をクビになってから今月16日(現地時間)にツイッターを始めた。最初のつぶやきは、「ファンひとりひとりの友情とサポートにお礼を言いたい。『クリミナル・マインド』が大好きだし、このようなことになって残念に思う」という言葉だった。「ファンと直接的に交流がしたい」と言うだけあり、ファンからの応援ツイートに律儀に「いいね」を付けることもあるようだ。その中には日本人からの応援ツイートも見られる。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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