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レディー・ガガ、セレーナ・ゴメスの休業に理解を示す

先月末に休業することを発表したセレーナ・ゴメス。1年ほど前に難病のループス(全身性エリテマトーデス)を患い化学療法を受けたを明かしていた。

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レディー・ガガ &セレーナ・ゴメス-(C)Getty Images
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先月末に休業することを発表したセレーナ・ゴメス。1年ほど前に難病のループス(全身性エリテマトーデス)を患い化学療法を受けたを明かしていた。

そのループスが引き起こす副作用として「不安やうつ、パニック障害」があることを知ったセレーナは、こうした症状に向き合い、自身の健康を目指すために、12月まで開催予定だったワールドツアーもキャンセルして休業に入った。

ラジオ局KTU103.5のインタビューに応じたレディー・ガガは、セレーナのようなトップアーティストが長期的に休業することに対しての考えを聞かれ、「名声は人を孤立させるもの。その中で自分を安定させるのには少し時間がかかるのよね」とコメント。以前、有名になってしまったことで長年「うつ」や「不安症」で悩んでいると明かし、いまも薬を飲んでいるというガガは、セレーナにいたく共感したようだ。

名声は、仕事に対する考え方も変えさせるとガガは指摘する。「突然、キャリアの向上だけにフォーカスすることを求められ、ナンバーワンやトップでいなければならなくなるのだから…」。世界的に活躍するガガも常に重圧と闘ってきた。ガガ自身、先日発表したニューシングル「パーフェクト・イリュージョン」を3年かけて自分を“再調整”して仕上げたと言っている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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