ベネディクト・カンバーバッチ、デヴィッド・ギルモアのライブに登場
ベネディクト・カンバーバッチが28日(現地時間)、元ピンク・フロイドのメンバーとしても知られるデヴィッド・ギルモアのライブに登場した。
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ベネディクト・カンバーバッチが28日(現地時間)、元ピンク・フロイドのメンバーとしても知られるデヴィッド・ギルモアのライブに登場した。
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの全5公演のうち3日目となったデヴィッドのコンサートで、ピンク・フロイドが1979年にリリースした「ザ・ウォール」の収録曲「コンフォタブリー・ナム」を一緒に披露したのだという。
この曲は当初、1985年にバンドを脱退したロジャー・ウォーターズがボーカルを務めていたのだが、1994年に同バンドが解散して以降デヴィッドは自身のソロコンサートでこの曲を歌うようになり、しばしばゲストボーカルを迎えている。
今回はベネディクトが担当したこのパートは2006年、同じ会場でデヴィッド・ボウイもゲストボーカルを務めていた。
ベネディクトは音楽好きとして知られており、撮影が入っていないときにはロンドンでさまざまなライブに足を運んでいるほか、2013年作『8月の家族たち』では「キャント・キープ・イット・インサイド」という曲を劇中で披露していた。
デヴィッドとベネディクトは共通の友人を通じてお互いを紹介されたといい、デヴィッドに今回の出演を打診されたベネディクトはとても喜んでいたという。
ベネディクトが登場したこの日のコンサートには多くの著名人も足を運んでいたようでスパンダー・バレエのゲイリー・ケンプは自身のツイッターに「デヴィッド・ギルモアのコンサートにいるところ。僕に連絡を取りたかったら、僕は今天国にいるからね」とツイートしていた。また、リチャード・E・グラントもベネディクトと一緒に写った写真をソーシャルメディアに投稿していた。
(C) BANG Media International
ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの全5公演のうち3日目となったデヴィッドのコンサートで、ピンク・フロイドが1979年にリリースした「ザ・ウォール」の収録曲「コンフォタブリー・ナム」を一緒に披露したのだという。
この曲は当初、1985年にバンドを脱退したロジャー・ウォーターズがボーカルを務めていたのだが、1994年に同バンドが解散して以降デヴィッドは自身のソロコンサートでこの曲を歌うようになり、しばしばゲストボーカルを迎えている。
今回はベネディクトが担当したこのパートは2006年、同じ会場でデヴィッド・ボウイもゲストボーカルを務めていた。
ベネディクトは音楽好きとして知られており、撮影が入っていないときにはロンドンでさまざまなライブに足を運んでいるほか、2013年作『8月の家族たち』では「キャント・キープ・イット・インサイド」という曲を劇中で披露していた。
デヴィッドとベネディクトは共通の友人を通じてお互いを紹介されたといい、デヴィッドに今回の出演を打診されたベネディクトはとても喜んでいたという。
ベネディクトが登場したこの日のコンサートには多くの著名人も足を運んでいたようでスパンダー・バレエのゲイリー・ケンプは自身のツイッターに「デヴィッド・ギルモアのコンサートにいるところ。僕に連絡を取りたかったら、僕は今天国にいるからね」とツイートしていた。また、リチャード・E・グラントもベネディクトと一緒に写った写真をソーシャルメディアに投稿していた。
(C) BANG Media International
《シネマカフェ編集部》
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