【特別映像】賛否両論!『世界一キライなあなたに』、意外なラストと邦題の意味に迫る本編シーン解禁

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『世界一キライなあなたに』(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved
『世界一キライなあなたに』(C)2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved 全 9 枚 拡大写真
大人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークと、『あと1センチの恋』のサム・クラフリンで贈る『世界一キライなあなたに』。都内メイン館の新宿バルト9では初回から満席スタートを切るなど、好調な出だしを見せ、号泣を誘っているなか、このほど、賛否両論を巻き起こしている本作のラストと邦題の意味にもかかわる、本編クライマックスシーンの映像が解禁となった。

26歳にして家族を養わなければならないルー(ルイーザ)が出会ったのは、不慮の事故で四肢麻痺になり、車椅子生活を送る大富豪ウィル。2人は運命的な恋に落ち、ルーは人生の本当の楽しみ方を教えてもらうが、かつては仕事もプラーベートも順風満帆だったウィルが決めた、“生きる時間”はあと半年だった…。

“尊厳死”というテーマを軸に、自分らしく生きていくとはどういうことなのかを教えてくれる感涙のラブストーリーとして話題騒然の本作。鑑賞者からは、「涙腺崩壊~」「過呼吸になるかと思った、涙と鼻水が止まらなかった」「今年最高の恋愛映画」「魂が洗われるほどの感動」といったコメントがSNS上に続出。しかし、その一方で「あのラストには納得いかない」「ウィルの決断が決して正しいとは思えない!」と、想像を超える意外なラストに賛否両論の声が巻き起こっている。

このラストは、鑑賞者自身の死生観をも問うことになるため、世代、性別によっても意見が分かれているようで、「彼女を愛する上での彼の決断に感動した」(60代女性)、「ラストに納得がいかない」(40代女性&男性)、「彼女を尊重せず自分勝手な決断だ」(20代女性)など意見も様々。本作は、最悪の出会いから少しずつ距離を縮め、一生に一度の運命の恋に落ちるラブストーリーの王道を踏みつつも、世界的な社会問題をも含む内容で物議を醸している。

そんななか公開されたのは、クライマックスの本編映像。ルーとウィルが旅行に訪れた最高にロマンチックな海辺にて、このまま人生を終わらせることを望むウィルに対して、ルーが涙ながらに説得する、本作随一の“感涙”シーンとなっている。

ルーが「あなたの選択は知っていたわ。何か月も前から。本心の選択ではないわよね。私があなたを幸せにするから」と、ウィルの目を覗き込み説得するも、「無理なんだ。いくら楽しくても、事故の前は普通に人生を楽しんでいた。こんな状態では生きられない…」と、ウィルの決意は変わらない。「チャンスをちょうだい! 半年であなたのために生まれ変わったわ」とさらに懇願するルー。果たして、彼女の気持ちは通じるのか?


また、SNS上では、本作の邦題『世界一キライなあなたに』(原題は『Me Before You』)についても、「よくあるラブコメかと思ったら違った」「原題のままでいい」といった意見が飛び交っている。邦題では、愛し合っているのに“死”を望むウィルに対しての、ルーの「愛している」からこそ「キライ」という表裏一体の感情を表現。よくあるラブストーリーとは一線を画した、本作の意外性にも着目したタイトルが表すルーの複雑な気持ちは、本映像のシーンからも伺い知ることができそうだ。

『世界一キライなあなたに』は全国にて公開中。

《text:cinemacafe.net》

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