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エイミー・アダムス、『魔法にかけられて』続編に出演決定

2013年の『アメリカン・ハッスル』でアカデミー主演女優賞にノミネートされるほどの演技派として活躍しているエイミー・アダムス。現在42歳の彼女の名前が知られるようになったのは2005年の『Junebug』(原題)で、

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エイミー・アダムス -(C) Getty Images
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2013年の『アメリカン・ハッスル』でアカデミー主演女優賞にノミネートされるほどの演技派として活躍しているエイミー・アダムス。現在42歳の彼女の名前が知られるようになったのは2005年の『Junebug』(原題)で、世界的に注目を浴びたのは2007年の『魔法にかけられて』であり、女優としてはかなり遅咲きであった。

その出世作『魔法にかけられて』の続編制作が決定し、主役のジゼル姫を引き続きエイミーが演じると「The Hollywood Reporter」が報じている。監督は『ヘアスプレー』「glee/グリー」などのミュージカルドラマに定評のあるアダム・シャンクマンとディズニーが交渉中であり、ディズニーは2017年の夏に撮影を開始したいと希望しているという。

関係者によると、タイトルは1作目の原題が『Enchanted』だったのに対し、2作目はその否定語『Disenchanted』になるようだ。物語の舞台は現実と同じ1作目から10年経った世界。おとぎ話のエンディングの定番である「いつまでも幸せに…」状態の自分の生活に疑問を抱いたジゼル姫が、現実世界とアニメの国アンダレーシアの人々の生活を大混乱に陥れるきっかけを作ってしまうというストーリーだそうだ。

前作の主要キャストであるパトリック・デンプシー、ジェームズ・マースデンらが出演するのかは明かされていないが、ジェームズはかねてより続編への出演に前向きな発言をしていた。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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