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「プリティ・リトル・ライアーズ」、最終話の後にアフターショーの放送が決定

「プリティ・リトル・ライアーズ」ファイナルシーズンの最終話の撮影が水曜日(現地時間)に終了した。

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アシュレイ・ベンソン、トローヤン・ベリサリオ、シェイ・ミッチェル、ルーシー・ヘイル、サーシャ・ピーターズ-(C)Getty Images
アシュレイ・ベンソン、トローヤン・ベリサリオ、シェイ・ミッチェル、ルーシー・ヘイル、サーシャ・ピーターズ-(C)Getty Images 全 4 枚
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「プリティ・リトル・ライアーズ」ファイナルシーズンの最終話の撮影が水曜日(現地時間)に終了した。

シーズン1で打ち切りになってしまうドラマが大半の中、7年も続いたご長寿番組もついに終わりを迎え、キャストそれぞれがSNSにて写真をアップしたり想いを語っている。

特に興味を引くのはスペンサー役を演じたトローヤン・ベリサリオのアカウントに掲載された、「スペンサーからのEメール」。なんとトローヤンの婚約者パトリック・J・アダムスがスペンサーになりきり、番組の中で7年間、脅迫メールや死体に囲まれて過ごしてきたアリア、エミリー、ハンナ、そしてスペンサーに「平和で心穏やかな時間の訪れを祈っています」と綴った。スペンサーに対しては、「本を読み、昼寝をし、トビーのそばで静かな時間を過ごしてね」というアドバイスも。

アメリカでのファイナルシーズン(シーズン7の後半)の放送は来年4月を予定している。最終話は2時間のスペシャル版になり、その後に1時間のアフターショーが放送されることがテレビ局「フリーフォーム」から発表された。トローヤン、ルーシー・ヘイル、シェイ・ミッチェル、アシュリー・ベンソン、サーシャ・ピーターズと製作総指揮のI・マーレーン・キングが出演し、視聴者からの質問や、撮影の裏話などを語るという。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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