※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

「IQ246」第3話、沙羅駆と賢正の間に亀裂が!? 観月ありさ演じる女性登場で

織田裕二が“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔を演じ、ディーン・フジオカ演じる執事や土屋太鳳演じる刑事と共に難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決するドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の第3話が10月30日(日)今夜放送される。

最新ニュース スクープ
注目記事
「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話
「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話 全 3 枚
拡大写真
織田裕二が“IQ246”の知能を受け継いだ貴族の末裔を演じ、ディーン・フジオカ演じる執事や土屋太鳳演じる刑事と共に難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決するドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の第3話が10月30日(日)今夜放送される。

本作で織田さんが演じているのは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら時の権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔にして現当主の法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)。法門寺家では代々嫡子だけが“IQ246”という異能を受け継いできたが、本作では沙羅駆がその天才的頭脳を駆使し難事件を鮮やかに解決していく。

国家的重要人物である沙羅駆を警護するため警視庁から派遣された刑事の和藤奏子には土屋太鳳。仕事も恋愛も猪突猛進、体力には自信があるが理屈より感情で動くタイプの奏子は、的外れな推理で沙羅駆からは呆れられているが、彼女との出会いによって沙羅駆の心にも小さな変化が生まれている模様だ。

法門寺家の執事として沙羅駆の道楽につき合わされたり、時には推理もしてみたり、そしていざとなれば身を挺して沙羅駆を守る賢正を演じるのはディーン・フジオカ。これまでの放送でも華麗でスマートなアクションで沙羅駆をサポートしているが、今夜もどんなアクションを見せてくれるのか楽しみだ。

そして沙羅駆の推理能力に魅了されファンになる法医学専門医監察医・森本朋美には中谷美紀。沙羅駆に頼まれ検死の現場に招き入れるなど色々融通するも、沙羅駆からは毎回冷たくあしらわれ、それがまた心地よさげという知性派不思議キャラの彼女だが、沙羅駆たちの前で見せている“顔”だけが全てなのか!? 彼女の今後の行動にも注目だ。

1話では石黒賢演じるCMクリエイターが犯した殺人を、2話では佐藤隆太演じる塾講師の復讐劇を暴いた沙羅駆だが今夜放送の3話では観月ありさ演じるカリスマ主婦モデルと対決する。

観月さん演じる滝乃川美晴はカリスマ主婦モデルとして活躍、夫は不動産会社を経営するやり手の社長・滝乃川隆文(高木渉)で世間の女性たちがうらやむセレブ生活を送っていて、しかも賢正の高校の同級生という役どころ。

沙羅駆と賢正はフットマッサージ店で女磨きに励む瞳(新川優愛)と奏子を迎えに行った先で美晴と再会。近いうちにまた会おうと連絡先を交わすが、その数日後。美晴の夫・隆文が自宅の書斎で刺殺される。犯人は隆文との間で金銭トラブルを起こしていた工場の経営者・下村辰也(岡田浩暉)で、下村も隆文の傍らで絶命していた。

第一発見者である美晴の証言と現場の状況証拠から、事件は隆文を逆恨みした下村が滝乃川家に侵入し、隆文に襲い掛かって刺殺。その際もみ合った拍子に下村も花瓶で頭を殴られて死亡したと判断される。突然の悲劇でセレブ生活が一変してしまった美晴の身を案じる賢正だが、沙羅駆は美晴の不可解な言動に疑念を抱き始める。そんな沙羅駆に対し賢正は美晴を擁護し、沙羅駆と賢正との間に亀裂が生まれてしまう…というのが3話のストーリー。

「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話は10月30日(日)今夜21時~TBS系で放送。

《笠緒》

特集

関連記事

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]