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ジジ・ハディッド、ショーでポンチョを着せられたのは「細くない」から!?

先日、トミー・ヒルフィガーが、2015年2月のファッションショーでジジ・ハディッドにポンチョを着せた理由を語り非難を浴びたが、ジジがトミーを擁護している。そのワケとは一体?

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ジジ・ハディッド-(C)Getty Images
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先日、トミー・ヒルフィガーが、2015年2月のファッションショーでジジ・ハディッドにポンチョを着せた理由を語り非難を浴びたが、ジジがトミーを擁護している。そのワケとは一体?

トミーが「Yahoo!」とのインタビューで語ったところによると、ショーのキャスティング・ディレクターが「ジジはほかのモデルと比べて背も高くないし、細くもない」と判断したことから、身体のラインがほぼ出ないポンチョを着せたそうだ。ところがジジが着たこのポンチョが、ブランド側の予想に反して大ヒットしたのである。そこで、トミーはジジをデザイナーに迎えてコラボ・コレクションを発表。グローバルブランドアンバサダーにも起用して、ジジはすっかり「トミー・ガール」に。

ジジの体型を批判したと取られたトミーのコメントは大きな問題となったが、ジジは至ってポジティブ。「Access Hollywood」とのインタビューで「あの話のポイントは、トミーは私を応援してくれてたってこと。スタイリストが何を言おうと、私に何を着せようと、トミーが私に出演して欲しかったのは確かでしょ。次のシーズンでは、ポンチョを着せたスタイリストが、私にビキニを着せてランウェイを歩かせたのよ」と明るく語っている。

トミーはこの騒動後、自分のコメントが意図と反する形で掲載されてしまったと主張しており、「ジジの明るく、自信に満ち、前向きな性格は人を引き付けて止まない」とジジを褒めたたえている。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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