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ジョニー・デップ、ジャック・スパロウの衣装で小児病院を訪問

『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウが、病気と闘う子どもたちを笑顔にした。

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ジョニー・デップ-(C)Getty Images
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『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウが、病気と闘う子どもたちを笑顔にした。

「ETonline」によると先週金曜日(現地時間)、ロンドンの「グレイト・オーモンド・ストリート小児病院」をジャック・スパロウの衣装を身に着けて訪問したジョニー・デップ。クリスマス直前の嬉しいサプライズに、子どもたちも両親も大喜びだったもよう。

実はこの病院はジョニーにとって特別な場所だ。2007年、長女のリリー=ローズ・デップが病原性大腸菌に感染したことがきっかけで腎不全を起こし、この病院に9日間入院。一時はリリーに命の危険もあり、ジョニーは昨年、「The Graham Norton Show」に出演した際に「人生で一番暗くなってしまった時期」としてふり返っている。また、「それまでも小児病院を訪れることは何度もあったけれど、娘が病気になったという経験をしてからは、病院を訪問することはもっともっと大事なことになったね」と自身の活動の意義を語った。リリーの入院から9年経ったいまも感謝の気持ちを忘れず、フラッと病院をサプライズ訪問して子どもたちを元気付けているジョニー。これからもずっとこの活動を続けていくことであろう。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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