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【特別映像】希望をあきらめない主人公ジン・アーソの運命に涙…『ローグ・ワン』

「スター・ウォーズ」最新作にして『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作で不可能なミッションに挑む主人公ジン・アーソ

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ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)/『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
ジン・アーソ(フェリシティ・ジョーンズ)/『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved. 全 10 枚
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「スター・ウォーズ」最新作にして『エピソード4/新たなる希望』の直前までを描く、もうひとつの物語『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。このほど、本作で不可能なミッションに挑む主人公ジン・アーソについて、フェリシティ・ジョーンズやディエゴ・ルナらが語る特別映像が解禁となった。

『エピソード4/新たなる希望』の冒頭で、レイア姫がR2-D2に託した帝国軍の究極破壊兵器<デス・スター>の設計図。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>がその設計図を奪うミッションに挑む姿を描く本作は、「スター・ウォーズ」シリーズ史上最も“泣ける”と話題を呼んでおり、リピーターが続出中。中でも、過酷な運命を生きる主人公の女性戦士ジンは多くのファンの心をとらえている様子だ。

本作の主人公ジンは、生きるために暴力や盗品所持など犯罪もいとわない孤独なアウトロー。幼いころに生き別れた父親ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)が、実はデス・スターの開発者であることを知り、ジンは反乱軍から“問題児”扱いを受ける。父親が帝国軍に加担していることで、反乱軍からは要注意人物として疑われている。

一見すると、元・犯罪者で厄介者に見えるジンだが、演じたフェリシティはジンの魅力を「傷つきやすく人間味あふれるジンには誰もが共感できるはず」と力を込めて語る。その言葉通り、深い悲しみに襲われても絶対に希望をあきらめず、帝国軍の施設から設計図を奪うという不可能なミッションに立ち向かい、仲間をリードしていく姿に、観客も自然と感情移入してしまうのだ。

そんなジンと一緒にミッションに挑むのは、極秘チーム<ローグ・ワン>。その一人でイケメン将校のキャシアン・アンドーとは、深い絆が芽生えていく。キャシアン演じるディエゴは「最初は厄介者に過ぎないと思っていたものの、命がけで戦う彼女に心打たれ尊敬を抱くようになるんだ」と、2人の関係を分析。2人にはどのような形で絆が芽生えていくのか、注目だ。

そんなジンを演じたフェリシティだが、本作では初めて本格的なアクションに挑戦。背後で爆発が起きる中、ストームトルーパーを倒したり、顔面から暴風雨を受けてびしょ濡れになりながら必死に前へ進んだり、体当たりの演技で女優魂を見せつけた。本作のギャレス・エドワーズ監督は、「フェリシティのパワフルな演技のおかげで皆ジンを応援したくなる」とその演技を絶賛する。

本編中には使用されていないシーンも含まれている今回の映像からも、できる限りCGに頼らずリアルに撮影した裏側を垣間見ることができ、過酷な運命に翻弄されながらも希望を諦めない「スター・ウォーズ」の新ヒロインを映し出している。



日本公開から8日間となった12月23日(金・祝)の興行で、早くも累計観客動員数が100万人を突破! 25日(日)までには120万人を超え、累計興行収入は19億6,000万円超える大ヒット。早くも何度も映画館に足を運んでいるファンも多く、「『ローグ・ワン』2度目で話の展開も分かっているのにやっぱり終始号泣でした」「3回目見てきたけど、これまでで1番号泣したわ」など、結末が分かっていても観るたびに感動が増すよう。また、『エピソード4/新たなる希望』や『フォースの覚醒』を改めて観直したくなったという人も。初めて「スター・ウォーズ」に触れるファンも、往年のファンも魅了する本作は、何度でも観直したくなる感動が待ち受けているようだ。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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