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アニメ版『美女と野獣』から25年!セリーヌ・ディオンが実写版サントラにも参加

1991年に製作されたオリジナル版のアニメ映画『美女と野獣』で主題歌を歌ったセリーヌ・ディオンが、エマ・ワトソン主演の実写版のサウンドトラックにも参加するという。

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セリーヌ・ディオン-(C)Getty Images
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1991年に製作されたオリジナル版のアニメ映画『美女と野獣』で主題歌を歌ったセリーヌ・ディオンが、エマ・ワトソン主演の実写版のサウンドトラックにも参加するという。

セリーヌ本人がSNSにサントラのジャケット写真を掲載し、発表した。今回は「How Does A Moment Last Forever」というタイトルの、完全に新しい曲を歌っているとのことで、「オリジナル版の一員になれたときも、私の人生における魔法みたいな体験だと思ったけど、またこの映画に関わることができるなんて! 本当に光栄です」と喜びの声を上げている。

「People」誌によると、この新曲は、オリジナル版でセリーヌとピーボ・ブライソンがデュエットしてアカデミー歌曲賞を受賞した主題歌「美女と野獣」の作曲家アラン・メンケン、作詞はメンケンとミュージカルの「美女と野獣」や映画『アラジン』で共作したティム・ライスが担当しているようだ。「How Does A Moment Last Forever」は、タイトル通り「人生の大切な瞬間を手放さないためには…ということについて書かれた感情的なバラード」というが、3月10日(現地時間)のサントラ発売日までお披露目されることはないらしい。

再び主題歌として使用される「美女と野獣」は、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドがデュエットすることをディズニーがすでに発表している。

《賀来比呂美》

休日は猫とお酒と海外ドラマ♪ 賀来比呂美

大学で映画学を専攻、卒論のテーマに『ガタカ』を取り上げる。卒業後は映画やドラマのロケ地で有名なバンクーバーに留学し、街中に溶け込むベニチオ・デル・トロやアイス・キューブを見かけて大興奮。映画三昧の生活を送る。帰国後、数社を経て雑誌編集者として出版社に勤務。シニアの愛猫と過ごす時間を増やすべく、2016年からフリーランスライターに。執筆ジャンルは映画、音楽、ペットなど。人の話を聞くのが大好きで、俳優、ピアニスト、医師など数百名への取材経験あり。

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