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いま注目の美女姉妹は…エル&ダコタ・ファニング!

“『ドライヴ』を越える衝撃”、“レフン版『ブラック・スワン』”ともいわれる現在公開中の『ネオン・デーモン』。公開週ではミニシアターランキング1位を獲得し、全国で満席続出という大盛況ぶりの中、SNSでは賛否分かれるクチコミで騒然

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『ネオン・デーモン』 (C)2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch
『ネオン・デーモン』 (C)2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch 全 12 枚
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『ドライヴ』を越える衝撃”、“レフン版『ブラック・スワン』”ともいわれる現在公開中の『ネオン・デーモン』。公開週ではミニシアターランキング1位を獲得し、全国で満席続出という大盛況ぶりの中、SNSでは賛否分かれるクチコミで騒然となっている。そんな本作で主演を務めるエル・ファニングのみならず、姉ダコタ・ファニングも美しく成長を遂げている。

ハリウッドセレブの美女姉妹としては、メアリー=ケイト&アシュレイに女優のエリザベスのオルセン姉妹や、ケンダル&カイリー・ジェンナーに父親違いのカーダシアン姉妹などが知られている。その中でも、いま一番ホットなのが、このエルとダコタのファニング姉妹だろう。

ソフィア・コッポラ監督の『SOMEWHERE』、J.J.エイブラムス監督の『SUPER8/スーパーエイト』などで注目を集め、ディズニー『マレフィセント』のオーロラ姫で大ブレイクしたエル。その透明感あふれる奇跡のような美しさで世界中を魅了し、本作を手掛けたニコラス・ウィンディング・レフン監督も「カメラが恋する美しさ」と絶賛を贈る。

また、4つ歳の離れた姉ダコタは『I am Sam アイ・アム・サム』で世界中を感動の渦に巻き込み、その類まれなる才能は当時、数々の映画祭で高い評価を受けた。これまで映画業界を中心に活躍してきたが、近年のハリウッドの潮流にならってかTVドラマに初出演することが決定。サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、リアーナらとともに、女性版『オーシャンズ11』こと『Ocean's Eight』(原題/18年公開)にも出演する。

また、エルもベン・アフレック監督・主演『夜に生きる』、アネット・ベニング主演『20センチュリー・ウーマン』の日本公開が控えており、待機作も続々。2人でファッション誌の表紙を飾り、普段からお互いにプレゼントを贈り合うという仲の良さで知られる、美しすぎるファニング姉妹。かつては、ジブリの名作『となりのトトロ』でサツキ(ダコタ)とメイ(エル)の英語版吹き替えをつとめたこともある。世界が一番目を離せない美女姉妹そろっての活躍には、今後も注目しておきたいところだ。

まずは、大ヒットスタートを果たし、早くも話題沸騰中の『ネオン・デーモン』だ。ファッション業界を舞台に、“美”に執着する悪魔のような女たちの残酷な悲劇に圧倒される人が続出する中、今回、新たな場面写真が到着。エルの“悪魔級”の美しさを堪能してみて。

『ネオン・デーモン』はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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