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【ディズニー】15周年のシーでキャスト約16,000人が“ゲスト”に!「サンクスデー」開催

1月17日、閉園後の東京ディズニーシーにて、一年に一度だけ閉園後のパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催!

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1月17日、閉園後の東京ディズニーシーにて、一年に一度だけ閉園後のパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしするイベント、「サンクスデー」が開催! 東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャストの約24,000人のうち、約16,000人が“ゲスト”として来園。セレモニーには、ディズニーの仲間たちも駆けつけた。

■「サンクスデー」――閉園後のパークで上司がキャストをもてなす大規模イベント

「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストとして、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝えるイベントのこと。キャストの皆さんにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心に戻る貴重な機会となる特別なプログラムだ。昨年は東京ディズニーランドを貸し切って開催したが、今年は開園15周年記念イベント、「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施。約16,000人強のキャストが参加した。



■社長がハイタッチでお出迎え! 過去のショーの楽曲を流す心憎い演出も!

20時頃パークが再オープンすると、日頃キャストの皆さんが着用しているコスチュームを着た上司の皆さんが、ハイタッチでお出迎え! 社長の上西京一郎さんもカストーディアルキャストのコスチュームに身を包み、笑顔でおもてなし。エントランスを抜けると恒例となった「サンクスデー」オリジナルのアメや、特製バンダナなど記念品の配布が行なわれ、上司の方によるカストーディアルアートも。また、「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ボンファイアーダンス」など、過去に東京ディズニーシーで公演した大人気ショーの名曲がパークワイドで流れ、この心憎い演出に懐かしそうに耳を傾けるキャストの皆さんも。



■「セレモニー」にはミッキー&ミニーをはじめ、ディズニーの仲間たちも参加!

ピアッツァ・トポリーノのステージで東京ディズニーシー・マリタイムバンドの演奏が披露されると、アメリカンウォーターフロント方面から「タウンカー」に乗って株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫さん、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎さん、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望さんが登場して、「サンクスデーセレモニー」を実施。キャストの皆さんの日頃の職務をねぎらうあいさつなどを行った後、15周年のグランドフィナーレ衣装を着たミッキーマウスをはじめ、ミニーマウス、プルート、ドナルドダック、グーフィーが続々と登場。15周年テーマソングに合わせてエントランスで配布していた特製バンダナを全員で振ると、盛大にパイロが打ち上がり、キャストの皆さんも熱狂! 冬とは思えない熱気で、ハーバーがお祝いムード一色に。



■一夜限りの「きなこチュロス」販売や、15周年フィナーレ衣装のミニーとグリも!

パークのあちこちには、上司の皆さんが書いた温かいメッセージが感動的なウェルカムボードがいくつも飾られたほか、キャストの皆さんが上司に対して“ファイブスターカード”を手渡している光景も。そしてセレモニーを終えた会長の加賀美さんが、キャストの皆さんと記念撮影に応じる一幕も。また、「きなこチュロス」という普段は売っていない「サンクスデーセット」という特別なメニューや、エントランス付近のディズニーシー・プラザでは15周年のグランドフィナーレ衣装を着たミニーマウスなどがグリーティング。各アトラクションでもキャストの皆さんが満喫していて、笑顔でいっぱいの特別な一夜となった。




※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。

※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。

(C) Disney

《シネマカフェ編集部》

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