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『X-MEN』初のTVシリーズ日本上陸!『美女と野獣』ダン・スティーヴンスが主演

マーベルの大人気シリーズ『X-MEN』の史上初となるTVシリーズ「レギオン」が、FOXチャンネルにて放送されることが決定。プロフェッサーXの息子という主人公を、『美女と野獣』の“野獣”役に抜擢されたダン・スティーヴンスが務める

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「レギオン」(C)2016, FX Networks. All rights reserved
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マーベルの大人気シリーズ『X-MEN』の史上初となるTVシリーズ「レギオン」が、FOXチャンネルにて放送されることが決定。プロフェッサーXの息子という主人公を、『美女と野獣』の“野獣”役に抜擢されたダン・スティーヴンスが務める。

幼いころから幻覚と幻聴に悩まされ、精神病院で治療を受けていたデヴィッド・ハラー。入院先での功を奏さない治療に諦めを感じていたころ、同じく入院患者となったシドという女性に出会ったことをきっかけに、彼の暮らしに希望が芽生える。しかし、個室で謎の男性から尋問を受ける羽目になったデヴィッドは、病院で起きた“ある事件”を思い返し、不可思議な記憶の数々に悩まされ…。

本作は、『X-MEN』の史上初となるTVドラマシリーズ。地上最強のテレパス(他人の精神を自在に操ることができる能力者)であるプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアの息子である主人公デヴィッド・ハラーに焦点を当てながら、彼に秘められた強大なパワーを取り巻く不可思議な運命を描いていく。

第1作目『X-メン』や最新作『X-MEN:アポカリプス』などで原案や脚本、監督などを務めてきたブライアン・シンガーをはじめ、これまで映画シリーズを作り上げてきたスタッフが集結。さらに、エミー賞とゴールデン・グローブ賞作品賞をW受賞した大ヒットドラマ「FARGO/ファーゴ」で脚本・製作総指揮を務めたノア・ホーリーも製作総指揮として参加。強力なクリエイター陣により、『X-MEN』のダークでミステリアスな側面を色濃く表現しながら、独創的な世界観と映像表現で、いままでと一味違った『X-MEN』の世界を誕生させた。

自分自身も、父チャールズも息子であることを知らず、統合失調症の疑いから幼少期より精神病院で治療を受けている主人公デヴィッド・ハラーを演じるのは、「ダウントン・アビー」で青年弁護士マシュー役を熱演し人気を博した英国イケメン俳優ダン・スティーヴンス。4月公開のディズニー実写版『美女と野獣』の野獣役にも大抜擢された、いま最も注目されている俳優の1人だ。さらに、ドラマ「FARGO/ファーゴ」でシモーヌ役を演じたレイチェル・ケラーがヒロイン役シド・バレットを演じ、「24」の大統領夫人役で知られるエミー賞受賞のベテラン女優ジーン・スマート、『ダーティ・グランパ』などのオーブリー・プラザら実力派の役者たちも重要な役回りを務め、ミステリアスな世界観を支える。

「レギオン」は2月9日(木)23時~毎週木曜にFOXチャンネルにて放送スタート(※第1話は15分拡大放送)。

《シネマカフェ編集部》

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