綾野剛、王道ラブストーリー初挑戦!人間に恋する“怪物”に「フランケンシュタインの恋」

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日本テレビ 4月期日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」
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演技派俳優として幅広いジャンルで活躍する綾野剛が、4月期の日本テレビ系ドラマ「フランケンシュタインの恋」で、“100歳の怪物”という異色のキャラクターに扮し、王道ラブストーリーの主演を務めることが明らかになった。

舞台は現代の日本。100年前にある事件をきっかけに生み出された“怪物”。人間とはかけ離れた肉体、パワーと永遠の命を持つ怪物は、ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れていた。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日々を夢見ていた怪物はある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出逢い、そして恋をしてしまう。しかし怪物はその身に抱える秘密によって、人間に触れることが叶わず…。人と触れ合う喜びと苦悩を知った怪物と、その恋の行く末は……?

かの有名な、不老不死の怪物を実験により生み出してしまう、フランケンシュタイン博士の物語。恐怖とサスペンス、悲劇として世界中に知られるその物語をモチーフに、王道のオリジナルラブストーリーとして贈る本作の主役を、幅広いキャラクターを自由自在に演じる実力派俳優の綾野さんが務める。

昨年は『リップヴァンウィンクルの花嫁』『64 -ロクヨン』『怒り』での演技が高い評価を受け、第41回報知映画賞で助演男優賞を受賞、現在『新宿スワンII』が大ヒット公開中の綾野さん。いまやTVやスクリーンでその姿を見ない日はないほどの活躍を見せる綾野さんが、王道ラブストーリーでの主演を務めるのは意外にも初めてとのこと。

日本テレビの河野プロデューサーは今回の綾野さん主演について、「さまざまな感情を呼び起こしてくれる大森寿美男さんの脚本を、綾野さんがいままで見たことのないような“心優しき怪物”を作り上げ、見てくれる方々に、驚きと感動を与えてくれると思っています」とコメント。

また、怪物役を演じることに対しては「まったく違和感を感じなかった」という綾野さん。本作での役柄・ストーリーについて「まず、僕は人間じゃないんです。台本も読ませていただいて感じたのは、『本当にこれをやるのか? できるのか?』という驚きでした。ただ、怪物といっても、恐ろしいではなく、“愛おしい”怪物を生きたいと思っていますし、怪物が人と出会い、人を知り、世界を知っていく、王道のラブストーリーですので、視聴者の方がむずがゆくなるような、時に切なく、時に共感できるような怪物、物語を皆さんにお届けします」と語り、初の怪物役、初の王道ラブストーリー、初の日本テレビ系ドラマでの主演と、初めて尽くしの作品にかける意気込みを見せた。

哀しき怪物が人間を愛し、悩む様と、それに翻弄され心を揺らし、懸命に生きる人間たちを描く本作。綾野さんも「是非その姿を受け止めていただき、少しの希望と、圧倒的な愛に満ちあふれた作品にしたいと思っておりますので、楽しみに待っていてください」とメッセージを寄せる、切なくもおかしい愛の物語の到着を、楽しみにしていて。

「フランケンシュタインの恋」は4月より日本テレビにて放送予定。

《text:cinemacafe.net》

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