春近し、キュートな動物たちが映画に大集合!『話す犬を、放す』『SING』ほか

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『話す犬を、放す』 (C)2016 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
『話す犬を、放す』 (C)2016 埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ 全 13 枚 拡大写真
春の陽気が待ち遠しい今日このごろ。3月、4月は、暖かな風とともに、さまざまな動物がスクリーンいっぱいに集合して大活躍する映画が3本、連続で公開される。春は出会いと別れもある季節。動物たちを通して自分を見つめなおし、にっこりと前向きになれる、そんな映画をご紹介。

■認知症の母と女優を目指す娘のハートフル・コメディ『話す犬を、放す』3月11日(土)公開
「PFFアワード」グランプリなど若手監督の登竜門で入賞を重ねてきた気鋭の女性監督・熊谷まどかが、自身の経験から着想を得た商業長編映画デビュー作。パーキンソン病のような症状や幻覚・幻視といった症状が出る認知症のタイプ、レビー小体型認知症という病いをモチーフに、夢を追求すること、介護という問題、“生きる”ことなどを、独特のユーモアを交えながら温かく見つめ、人間賛歌へと昇華させたハートフル・コメディ。

女優を目指しながら病気の母と自分の人生に揺れ動く主人公を演じたのは、『桜の園』『ちはやふる 下の句』などのつみきみほ、幻視に悩みながらも明るく生きようとする母を演じるのは、『人間の約束』などのベテラン、田島令子。母娘それぞれが抱える“あったかもしれないもう一つの人生”への葛藤も見つめる本作について、熊谷監督は「私が生み出したものが、何か形をかえて、どこかにつながっていることを信じたい」と語る。劇中で母親の幻視の象徴として現れるのが、雑種犬のチロ。監督が雑種にこだわって探し出し、耳がぴょんと横向きに立つのがキュートなワンコ。愛くるしい姿を見せながらも、躍動感あふれる演技を見せ、作品にとって大きな役割を担っている。

■動物たちの歌のオーディションに興奮!『SING/シング』3月17日(金)公開
『ペット』『ミニオンズ』のイルミネーション・スタジオによる長編アニメーション『SING/シング』。人間世界とよく似た、動物だけが暮らす世界を舞台に、コアラの劇場支配人バスター・ムーンの発案のもと、ゾウ、ゴリラ、ハリネズミ、ブタなど、個性的なメンバーが人生を変えるチャンスをつかむため、歌のオーディションに参加する! 英語版ではマシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンら、日本語吹替え版では内村光良、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら豪華キャストが声優を務め、レディー・ガガ、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、「ビートルズ」、フランク・シナトラなど新旧ヒット曲を披露する。

■大人気アプリがまさかの実写映画化『ねこあつめの家』4月8日(土)公開
1,900万ダウンロード達成という人気ゲームアプリが主演・伊藤淳史、ヒロイン・忽那汐里でまさかの実写化に。人気作家から、現在はスランプに陥ってしまった小説家の佐久本勝。不思議な占い師からの予言を受けた佐久本は不動産屋の勧めから、片田舎の古民家に逃げるように移り住むことに。途方に暮れ、縁側で庭をながめる佐久本の前に1匹の猫がふらりとやってきた。そこから、不思議でのどかな猫との共同生活が始まり…。

この春、犬や猫、さまざまな動物たちに会いに、映画館に出かけてみては?

《text:cinemacafe.net》

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