【MOVIEブログ】2017ベルリン映画祭 Day1

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つい先日新年を迎えたばかりと思ったのに、今年もベルリン映画祭がスタート! すっかり映画祭毎の更新になってしまっていますが、ブログを書いていきたいと思います。

以前は早春の出張はロッテルダム映画祭からスタートしていたのだけど、ここ数年は1月に東京にいなければならないことが多く、今年もロッテルダムは我慢。ロッテルダムには注目の若手が世界中から揃うので、本当に行きたいのだけど、しょうがない。来年は必ず!

2月1日に日本を出て、スウェーデンのヨーテボリ映画祭に併設されている北欧映画マーケットに参加することから、今年の出張はスタート。Work in Progress(これから完成する作品のプレゼン)を見るのがメインの目的で、今年も魅力的な企画が並んでいる。ボルグとマッケンローのウィンブルドンでの死闘をドラマ映画化した『Borg/McEnroe』や、『フレンチ・アルプスで起きたこと』や『Play』のルーベン・オストルンド監督新作『The Square』が紹介されて、かなり興奮する。

『The Square』はカンヌのコンペ入りが強くうわさされるけど、さあどうだろう。今回見せてくれたクリップは、ルーベン特有の「日常の延長線上にあるきわめて不愉快な状況」が全開で、もうこれは期待をひたすら煽られる! カンヌに期待しよう。

その後パリで3日ほど映画を見て過ごし(アカデミー候補作品がたくさん公開されていて嬉しい)、8日にベルリン入り。

そして9日、ベルリン初日。朝8時45分から各映画会社のプロモ・リール集を見て興奮し(デプレシャン新作や、ケシシュ新作や、ルイ・ガレルがゴダール役を演じるアザナヴィシウスの新作や…)、12時からオープニング作品の『Django』(写真)のプレス試写へ。

ジャンゴ・ラインハルトの戦時中のエピソードを映画化したもの。主演が(去年の東京国際映画祭に初来日してくれた)レタ・カテブなので相当期待は高かったけれど、んー。ちょっと普通だったかな…。残念。

午後はミーティングを2件。それから「フォーラム部門」のアメリカ映画を見て、これもちょっとイマイチ。

夜は日本の映画人の方々との会食に参加し、非常に美味な食事を頂き、いささかお酒を飲んでしまい、ホテルに戻ってブログを書こうとしたものの、どうにも眠くてダウンです。

明日からはもう少しちゃんと書こう! お休みなさい!

《矢田部義彦》

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