【ドラマニア】「月9」「タラレバ」に学ぶ!恋愛成就の秘訣

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「突然ですが、明日結婚します」第4話
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今クールは、2017年の幕開けに相応しい深~いドラマが目白押し! 中でも、深く胸に突き刺さり過ぎて「痛い」と話題の恋愛指南ドラマが、ネット上で大きな話題を呼んでいます。

この冬、心に吹く隙間風をどう凌ぐべきか――今日は作品の魅力を考察すると共に、心の寒さ対策についてもまとめてご紹介していきましょう。

■リアルな“結婚感”が浮き彫りに――

「突然ですが、明日結婚します」に学ぶ“急がば回れ”

「いつか専業主婦になりたい」と夢見ている女性ほど、なぜだか「結婚のどこが良いの?」と白けている男性に惹かれる傾向にあるから不思議ですよね。同名漫画を原作に、結婚に対する価値観がてんで合わない2人が喧嘩をしながらも惹かれ合う様を描いた「突然ですが、明日結婚します」。もちろん恋愛の延長が理想ではありますが、一筋縄ではいかないのが結婚の難しさ。その厳しい現実に、「同じように不毛な恋をしたことがある」「身近な話題過ぎて耳が痛い」との刺さる意見が相次いで呟かれていますよ~。

西内まりやさんが演じる主人公・高梨あすかは、大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持つバリバリのキャリアウーマン。そう、本来人が羨むべきスキルを持っているにも関わらず、“結婚”という二文字だけを手に入れることができないからもどかしいんですね! 一方、山村隆太さん演じるイケメンで優秀な人気アナウンサー・名波竜も、昨今急増中と言われている「嫌婚男子」だから面白い。初対面のときから惹かれ合っているにも関わらず、厄介な結婚感が足かせとなり、なかなか上手く相手を思いやることができない悶々とした恋模様こそ、まさに現代のリアルと言えるのではないでしょうか。

本作に学ぶ対策としては、その目標が結婚であれキャリアアップであれ、心の持ちようは一貫して同じ“急がば回れ”であるということ。生きる上で、隣の芝生は青く見えて当たり前! 思っていたルートと違う道を歩き始めた際、「私は、どこに向かって歩いているんだろう…?」と不安になるのではなく、「どんな道を通ってでも、ゴールに着くんだ」という強い意志を掲げることが重要なのでは? 回り道をしたあすかがどんな結論に辿り着くのか、楽しみですね。

■アラサー・アラフォー女子の悲鳴殺到

「東京タラレバ娘」は“反面教師”として活かすべし

また、今クールSNSを賑わしているドラマがもう一本。放送前から「あの名作漫画がついに…」と大きな注目を集めていた、「東京タラレバ娘」です。

「もしあのとき、違う選択をしていたら」「もっとこうしていれば」と現実逃避を繰り返す30歳“タラレバ娘”たちの悲痛の叫びを、等身過ぎるラブストーリーで描いた本作。主人公・鎌田倫子(吉高由里子)は、かつて自らがふった同僚に失恋。親友・山川香(榮倉奈々)は元カレ・バンドマンの二股にずるずると引きずり込まれ、鳥居小雪(大島優子)は自分の価値を低く見積もり不倫の泥沼へ…。長らく恋愛から遠ざかっていたツケが回ってきたのか、同世代の女性たちが次々と結婚・出産していく中、取り残されていく恐怖に手も足も出せない状態です。

「だからアンタたちはダメなんだよ」そこに現れた、ある種救世主の金髪モデル・KEY(坂口健太郎)の愛ある喝が、毎話私たちの胸を、これでもかというほど鋭い指摘で打ち抜いていきます。タラレバ妄想を繰り返し、傷をなめ合っているだけじゃなにも変わらない――痛い指摘の数々は、最終的にきっと、私たちに明るい未来を切り開いてくれることでしょう。「まるで自分事のようで、見ていてツライ」という声も聞こえてきますが、ドラマはドラマ! あくまで他人事という涼しい気持ちで見ていれば良いんですよ。その上で、こっそり彼女たちを“反面教師”として、自分の今後に活かしていくくらいのパワフルさを持ちましょう。

いつの時代も、恋愛ドラマは人生の教科書――とても勉強になります。

1月クールも、あっという間に折り返し地点へと突入です。是非、お気に入りの一作を探してみてくださいね。

《text:Yuki Watanabe》

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