星野源、「これ描いた人は相当スケベ!」マニアックな分析に花澤香菜からツッコミ

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『夜は短し歩けよ乙女』完成披露試写会
『夜は短し歩けよ乙女』完成披露試写会 全 9 枚 拡大写真
アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の完成披露試写会が3月9日(木)に開催され、声優を務めた星野源、花澤香菜、神谷浩史、秋山竜次(ロバート)が揃って舞台挨拶に登壇した。

森見登美彦の130万部突破のベストセラー小説をアニメ化。京都を舞台に先輩、彼がひそかに想いを寄せる黒髪の乙女ら個性的な人物たちの青春&恋模様が展開する。

星野さんらが現れると会場は大歓声に包まれる。この日、星野さんはメガネを着用していたが「何となくそうした方がいいかな、と。“先輩”の気持ちで来ました」とニッコリ。映画を観終えたばかりの客席を見やり「『大丈夫かな…?』と思ってたけど、みなさん、素晴らしい笑顔で嬉しいです」と笑顔を見せた。

星野さんは本作への出演に際し、湯浅政明監督から、熱烈な直筆の手紙でオファーを受けたという。「昨年の10月ごろに、突然、直筆の手紙と台本が届きました。僕は湯浅監督の『マインド・ゲーム』を見て以来、監督の作品を追いかけていたんですが、『星野さんが出てくれれば面白くなる』とあって、断れないなと思いました」と明かす。湯浅監督は「正直な気持ちを書きました。現場で星野さんの名前が出て、すごく盛り上がったんで『面白くなるけど、どうするんですか?』くらいの感じで書きました」と語り、星野さんも「確かに、脅迫文的なところがありました(笑)」とふり返った。

花澤さんは、大学時代に原作を読んでいたそうで「先輩みたいな人、身近にいるなと思ってました! みなさん、それぞれに理想の乙女像をお持ちだと思うので 責任重大だなと思って臨みました」と語る。

神谷さんは以前、同じく湯浅監督×森見さん原作の『四畳半神話大系』のオーディションに参加したが、残念ながら落ちていたという驚きの因縁を告白! 「恨んでますから…(笑)」と冗談めかして語り「いつか機会があればご一緒したいと思ってました」と雪辱を果たし、感慨深げだった。

秋山さんは願掛けのためにパンツを履き替えずにいる“パンツ総番長”を演じているが「最初はパンツ総番長? 何だこれ? と思いましたが、パンツは好きなので、喜びはありました。もともと、パンツなしでは生きていけないので」と語り、自らも映画のヒットを祈願し「4日くらいパンツを履き替えてない」と告白。さらにパンツ総番長を超えるべく「歯も磨かずに来ました!」と胸を張り、会場は爆笑に包まれた。またアフレコでも“役作り”のために「ひげも剃らずに臨みました!」と語り、星野さんは「ホント、うそばっかりつくんですね…」とあきれ顔…。

その星野さんも、印象的なシーンとして、先輩が股間に挟んでいたソフトクリームが地面に落ちて、クリームが流れ出すシーンから、乙女がラムネを飲んでいるシーンに切り替わる演出について「この絵コンテを描いた人は、相当なスケベ! 何も言わないのにセクシャリティを感じさせる。グッときました!」と絶賛(?)。隣の花澤さんはビミョーな表情で「視点がマニアックすぎます」と苦笑を浮かべていた。

星野さんは改めて本作について「人間の想像力ってすごいと思える作品。見ているだけで、脳みそが気持ちいい」と独特の表現でアピール。会場は温かい拍手に包まれた。

『夜は短し歩けよ乙女』は4月7日(金)より全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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