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加藤ミリヤ、ディズニー作品初参加に「これは運命」

シンガーソングライターの加藤ミリヤが3月14日(火)、都内で行われた『モアナと伝説の海』の大ヒット記念イベントに出席し、日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~」を生披露…

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加藤ミリヤ/『モアナと伝説の海』大ヒット記念イベント
加藤ミリヤ/『モアナと伝説の海』大ヒット記念イベント 全 6 枚
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シンガーソングライターの加藤ミリヤが3月14日(火)、都内で行われた『モアナと伝説の海』の大ヒット記念イベントに出席し、日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~」を生披露。「これは運命だと思うので、たくさんの人に楽曲を届けたい」と話していた。

加藤さんがディズニー作品に参加するのは初めてで、「まさか自分がディズニー作品に関われる日が来るなんて、夢にも思っていなかった」と感激しきり。映画に対し「人生は自分で切り開くものだと教えてくれて、たくさんの勇気をもらえる。最後は笑顔になれます」と太鼓判を押し、「私もモアナと同じ16歳でデビューしたので、重ね合わせる部分がたくさんあった」と強い共感を示していた。

イベントには加藤さんに加えて、主人公モアナの行く手を阻む巨大なカニ“タマトア”を演じるミュージシャンのROLLYが、ド派手なグラマラス衣装で登場! 「人生53年の歴史で、大好きなディズニー作品に参加できたことは画期的」と喜びを爆発させた。

また、タマトアはROLLYさん同様、光り輝くものが大好きという設定だけに、「もともとは地味な松葉ガニ。なのに、光り物をいっぱい収集した結果、怪物になってしまった。僕も子どもの頃は太っていて、電気ブタナマズと呼ばれ、いじめられていたので…」と似た境遇をもつ怪物ガニにシンパシーを感じていた。

ポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説をモチーフに、“海に選ばれた少女”16歳のモアナが葛藤しながら、自分の進むべき道を見出す感動ファンタジー。3月10日(金)より全国公開され、週末2日間で興収589,485,600円、動員数466,480人を記録する好スタートを切った。この数字は昨年、興収76億円の大ヒットを記録した『ズートピア』対比で、動員142%、興行収入132%。関係者によると興収80億円突破を見込めるペースだという。

『モアナと伝説の海』は全国にて公開中。

《シネマカフェ編集部》

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