巨大飛行体の全体像が明らかに…『メッセージ』日本版予告編公開

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『メッセージ』
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『ブレードランナー』続編の監督ドゥニ・ヴィルヌーヴが贈る、すべての人の胸を打つSF感動ドラマ『メッセージ』。この度、本作の日本版予告編到着し、巨大飛行体の全体像も新たに明らかになった。

突如地上に降り立った、巨大な球体型宇宙船。謎の知的生命体と意志の疎通をはかるために軍に雇われた言語学者のルイーズ(エイミー・アダムス)は、“彼ら”が人類に<何>を伝えようとしているのかを探っていくが――。

アカデミー賞8部門ノミネートした本作は、優れたSF作品に贈られる文学賞“ネビュラ賞”を始め、名だたる文学賞を数多く受賞している米作家テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基に誕生した感動作。キャストには、謎の知的生命体と意志の疎通をはかろうとする言語学者のルイーズ役のエイミー・アダムスのほか、彼女とチームを組む物理学者イアン役にジェレミー・レナー、軍のウェバー大佐役にフォレスト・ウィテカーらが出演。また、『ブレードランナー 2049』の監督にも大抜擢された奇才ヴィルヌーヴ監督が、絶対に“映像化不可能”と言われていた本作を独創的な映像美と世界観で表現し世界中の映画賞を席巻している。

このほど到着した予告編は、主人公ルイーズが巨大な球体形飛行体で出現した“彼ら”とコンタクトをはかる様子が映し出される。さらに、巨大飛行体の全体像や墨のように漂う表意文字の“メッセージ”も現れる。

斬新な飛行体の見た目に加え、感動作というギャップについて世界の有力誌は、「宇宙という壮大なテーマの中で、人間の哀しさを漂せ、内面に問いかけてくる」(ヴァニティ・フェア誌)、「時、記憶、人との関わり、そして生と死に対する考え方をすっかり覆させる、ヒューマニティあふれる感動的SF」(ロサンゼルス・タイムズ紙)と評されている。

そんなギャップの魅力をさらに際立たせてくれるのが、5度のアカデミー賞ノミネートを誇る実力派女優エイミーの演技だ。予告編でも、「人生の転機は突然やってくる」というセリフと共に見せる彼女の涙は、その一瞬だけで観客の心を鷲掴みにし、胸を打つ。ヴィルヌーヴ監督も、「アダムスは深みと美しい脆さとあふれるほどの人間性をルイーズに与えてくれた。僕が求めていた絶望感もね。彼女からは、“もう失うものは何もない女性”なんだと感じられ、それが見ていて悲しくも美しいんだ」と感動作たる由縁は彼女にあるとも説明していた。


『メッセージ』は5月19日(金)より全国にて公開。

《cinemacafe.net》

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