斎藤工、男子校時代の“愛読書”を明かす!「Hなことばかり考えてた」

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斎藤工/『ブルーハーツが聴こえる』プレミア上映会
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解散後も世代を超えて愛され続ける「ザ・ブルーハーツ」の楽曲をモチーフにしたオムニバス映画『ブルーハーツが聴こえる』の上映会が3月15日(水)に開催。尾野真千子、斎藤工、市原隼人、豊川悦司ら各エピソードに出演するキャスト、監督が舞台挨拶に登壇した。

6人の監督がそれぞれ、「ブルーハーツ」の楽曲の中から好きな曲を選び、それをモチーフに短編映画化した本作。当初、2015年の「ブルーハーツ」結成30周年を記念して製作されたが、なかなか公開が決まらず、クラウドファンディングを活用するなどして、ようやく劇場公開にこぎつけた。

この日は、尾野さん、斎藤さん、市原さん、豊川さんに加え、飯塚健監督、清水崇監督、井口昇監督、工藤伸一監督、李相日監督も登壇し。企画・撮影から長い時間を経てのようやくの映画のお披露目に、それぞれ感謝と感慨を口にした。

「ハンマー(48億のブルース)」に主演した尾野さんは、彼氏の浮気を目撃しつつも、強気な態度に出られないアラサー女子を演じているが「意外と共感できました(笑)」と明かす。現場や読み合わせの場で、飯塚監督、共演陣と話し合いながら作っていったそうで「意外と仲のいい感じで(笑)。(監督とは)いまでも1か月に何回か飲みに行きます」とフィーリングもバッチリだったよう。

市原さんが主演した「人に優しく」は、遥か未来、刑務所惑星を目指す囚人護送の宇宙船が舞台というSF作品。いきなり激しいアクションから始まるが「しっかりとトレーニングして臨みました。宇宙船でのアクションということで、現代と違う味が出ていると思います」と自信をうかがわせる。宇宙を舞台にしたSFだが、CGではなく「特撮がメイン」とのこと。「技術ではなくアイディアで乗り切ったころの手法を取り入れてます」と明かす。

斎藤さんは「ラブレター」に主演し、要潤演じる親友と共に、デブでモテなかった学生時代にタイムスリップし、憧れの女の子を事故から救おうと奮闘する男を演じている。井口監督の学生時代を反映させた物語で、主人公は井口監督の学生時代そのままとのこと。斎藤さんは出演について「井口さんから『僕の役を演じられるのは工さんだけ』とまさに“ラブレター”のようなメールをいただきました」とふり返る。斎藤さん自身の、男子校での学生生活に通づる部分もあったようで、自らの高校時代について「Hなことばかり考えてて、『デラべっぴん』と『ホットドッグ・プレス』を愛読してました。男子校だったのが間違いの元なんですが…(苦笑)、映画の女優さんに恋してました」と期待通りの(?)、エロを織り交ぜたトークで笑いを誘いつつ、客席を見渡し「『やべえヤツだ』って目線が…」と苦笑いを浮かべていた。

豊川さんは、「1001のバイオリン」で、『フラガール』以来となる李監督とのタッグ。福島の原発の作業員だった男性を演じたが「実際にそういう方がおられる役なので、普段以上に緊張感があった。役を作るというよりも、寄り添うという気持ちでした」と述懐。撮影は福島でも行われたが「その場に行くと、想像をはるかに超えて、すごかったです…。ここで起こったことが大変なことであり、その上で、この映画を作るということで、真摯にきちんと作らなければという気持ちになりました」と語った。

『ブルーハーツが聴こえる』は4月8日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。

《text:cinemacafe.net》

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