バカリズム、原作&脚本の『架空OL日記』で主人公OL役を自ら演じるワケ!

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バカリズム&夏帆&臼田あさ美&山田真歩&佐藤玲/「架空OL日記」
バカリズム&夏帆&臼田あさ美&山田真歩&佐藤玲/「架空OL日記」 全 3 枚 拡大写真
バカリズムが原作×脚本×主演を務める連続ドラマ「架空OL日記」の撮影現場にて取材会か行われ、バカリズムをはじめ、その“同僚”役を演じる夏帆、臼田あさ美、山田真歩、佐藤玲が現場の様子や作品の魅力について語った。

バカリズムが2006年から3年にわたり、銀行に勤めるOLのふりをして、ネット上に綴っていたブログを書籍化した「架空OL日記」(小学館文庫)を原作に、銀行で働く女性行員たちの、ロッカールームや仕事の後の飲みの場での女性ならではの会話が展開し、女性なら思わず「わかる!」とうなずいてしまうようなエピソードが散りばめられている。

バカリズムはここまでの撮影をふり返り「楽しいです! 本当に会社に出勤してるような気持ちで、更衣室も居心地がいい」とニッコリ。夏帆さんも「OLを疑似体験しているよう」とうなずき、臼田さんも「OLといい職業だけでなく、その生活そのものを体験してるようで、ほかの作品でOLの役を演じるのとはまた違う」とうなずく。

佐藤さんは「楽しい」と笑いつつも「役の中ではいじられることが多いんですが、升野さん(バカリズム)のあたりが強くていじめられてます(苦笑)」と訴え、山田さんは「雑談で成り立ってます。たわいもない話ばかりなのに絶妙に面白い。不思議なバランスです」とこの作品ならではの空気感を明かす。

バカリズムは、主人公で、ちょっぴりズボラな社会人5年目のOL・升野を演じており、山田さんからは「たまにすね毛が見える(笑)」という指摘も。このすね毛について「邪魔にならない程度に剃った」というバカリズムだが、そこには“女装”で笑いをとろうとしているわけではないという、確固たる哲学が! そもそも、女優に演じさせるのではなく、自身が主人公を演じるという決断について「普通の女優が演じたら、ただのOLのドラマになる。面白がるところはそこじゃない。ブログで綴った変な世界観を映像化する上で、僕が演じないともともとの狙いが表現できないと思った」と説明。

だからこそ「極力女の人を演じない。意識すると気持ち悪くなる」と語り、すね毛を剃ったり、スカートの中が見えないようにしたりするのも、物語そのものに集中してもらうために「変な不快感を与えたくないから」と語った。

昨年、「黒い十人の女」でも脚本を務め、「女性ならでは気持ちがよくわかっている」「男性なのに女性あるあるを理解している」と言われるが、当人は「去年くらいからそう言われ始めたけど、女性に言いたい! みなさん、そこまで女性の気持ちをうまく隠せてないですから(笑)。別に女性だけが秘密にしてきたことを掘り起こして書いているわけじゃなく、男女においてはありがちなことを書いているだけ」と苦笑交じりに語っていた。

「架空OL日記」は4月13日(木)深夜1時29分~(初回は深夜1時34分~)読売テレビにて、15日(土)深夜1時55分~(初回は深夜3時20分~)日本テレビにて放送開始。※読売テレビ放送終了後より、Huluにて先行独占配信開始(初回は第1話、第2話同時配信)。

《text:cinemacafe.net》

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